2010-06-15 13:37:33,20100615133733,烈,,,……色々とあって感想を出すのに遅れましたが、ここいらで感想を書かせてもらいます。 今回の話で大活躍だったのは、間違いなくトパーズと晶の二人だと思っています。敵の卑劣な手口から仲間を助けるためにあえて仲間からも怪しまれようとも、相手を欺くために策を用意て状況の逆転を見せたトパーズ。どんなに自らが傷つこうと、自らの意思と守ると決めた人との“約束”を果たすためならどのような無茶をする晶。…本当にこの二人には驚かされるところが多いです。黒棘も、本来なら相手にするべきではない相手に喧嘩を売ってしまったということですね。 ……それにしても、正直黒棘の言葉には頭にきました。必死に頑張っている人などを侮辱する上にどこまでも卑劣な奴であることが、よくわかる感じでした。 そして今回の戦況状況ですけど、トパーズが変身した『仮面ライダーバルキリー・アックスフォーム』と他の『イグナイト』ライダー達との協力戦。見事に雑魚どもがぶっ飛んでいった感じがイメージできました。んでもって晶と祥子さんの雷使い『ライダー』コンビによる黒棘との戦闘。止めも見事に決まりましたね。『ダブル・カラミティーライダーキック』!!ある意味、相変わらずカッコいい決め方だと思いました。……それにしても晶君って本当に優しい人ですね。そりゃあ慧ちゃんっていう“本命”がいなけりゃあ無自覚のフラグゲッターになっているでしょうからね。彼も罪な男です……。 そして、トパーズ達側はなんとか無事に勝利を手にすることができましたけど、その一方で行われていたエメラルド(『バルキリー・ソードフォーム』)VS白羽根(『バルキリー・ストームフォーム』)の戦いの方は、エメラルドの自敗北で幕を閉じてしまいましたけど、エメラルドは無事なのですか?ここまで来ると、さらにヤバ気なことが起こる気がしてなりません;次回あたりでどうなってくるのかが気になってきます。 今回の感想は以上とさせてもらいます。今後もどうか頑張ってください!!,50,202.242.7.42 2010-06-14 18:37:37,20100614183737,イタリアーノリク,,,遅れてしまい申し訳ありません。感想行かせてもらいます。 黄兜に続き今回お亡くなりとなった黒棘。自分で書いてる時は何も感じないのに、 第三者の視点で読んでみると人をなんとも思わない卑劣な言動に怒りを覚えるのは何故? というかこうして見ると黒棘も青鰭も読んでてムカついてくるな。書く側と読む側じゃ 受け取り方が違ってくるのでしょうか?私の表現の仕方がへたくそなだけかもしれませんが。 そして狂気と愛想を見せてくれたサファイアに続き、今度は巧みで緻密な策を 見せてくれたトパーズ。祥子とのやりとりも実に読み応えありました。 もちろん晶君と祥子のランデブーも。トドメはライダー定番のダブルライダーキック! もし慧ちゃんいなかったらマジでフラグ立ちまくりかもよ。 しかしそんな喜びを見事にぶち壊してくれた最後に残った白羽根。しかも殲鬼姫や 智も残っている以上まだまだ苦戦は必須かも。 黒棘「トパーズですか、残念ですね。貴方が千年先に生まれていれば我等の    同胞になれたかもしれないものを。」 黄兜「全くだ。貴様も殲鬼姫様に出会っていればあの方の崇高な理念に直に触れ合えただろうに。」 黒棘「家畜を守る?家畜は死んで糧になる以外に存在意義などないというのに。    実に下らない。無益、無意味、無価値。無の三拍子ですね。」     黄兜「愚かな人類を守って何になる?真の平和、真の繁栄を手にするのは。我等のような    至高の存在にして絶対の支配者である殲鬼姫様に選ばれた存在だけで十分だろう?」,50,i118-16-179-58.s10.a022.ap.plala.or.jp