2011-02-07 14:48:40,20110207144840,烈,,,それでは今回の小説感想といかせてもらいます。 …その前に、前回の話の際に出した感想の返信をして頂き有難う御座いますm(_ _)m 暁「……しっかし、うちの筆者(『烈』)の予測通り、『ナパーム』の基となった物が、重火器系の『ガンダムヘビーアームズ』と『仮面ライダーオーズ・ガタキリバコンボ』が関係していたわけだけど、まさか【超星神グランセイザー】とかのやつも加えられているとわな。……穏嬢が女性版の康太ってことも関係して、射撃と暗殺が得意ってところを加えてんのには、驚いたけどな」 明久「まったくだね。…それにしても、アリスさんが乗っていた三輪バイクってベースがもろに【魔弾戦記 リュウケンドー】の主人公の専用マシーンともいえる『レオンストライク』だってところには、何気に納得がいくね…」 星「……ところで、【ヘブン】のほうの暁に関してだけど、確かに普段の様子からだと、【バカとテストと召喚獣】における主要メンバーの男子三人を混ぜたような目にいっつもあっているよな〜……(呆れ)」 明久「……ごめん。流石に否定できない……」 暁「……わかっていたことだから、気にすんなって親友……(涙)」 …見事なまでに説明されている三人にとって、一番ついていないことに関してのところが当てはまっているもんな……。【ヘブン】の暁君、本当にご愁傷様です……; クロキバ「それでは、改めて今回の小説についての感想に行ってみよう。前回の話のラストで分かったセレス殿の正体。それが行方不明になっていた【ヘブン】の冷牙にとっての姉君である『月華』殿であったという衝撃な事実。そして、彼女が“プレデター”になった理由に関わっていたのがマリア殿であったというところが驚きだな…」 クリス「“作者からのメッセージ”のほうで【ヘブン】の冷牙さんが言っていますけど、本当に四天王の皆さんって良い意味での人格者が多いんですね」 フェザー「…アリスさんに対しては、なんとも言えませんけど……; まあ、良い意味でのバカではありますけどね」 モモタロス「…しっかし、あのサメ姉ちゃんが魔法医術ってやつに精通しているっていうのは、なんとなくだけど納得するな。伊達に多くの知識を集めちゃあいないってこった」 ある意味、流石ってところですね。聖のバカに操られていても本質ともいえる優しさが無くなっていないのは、わかりやすいって感じですね。……それにしても、『レスキューライナー』って、随分なものを作っていますね本当に。 冷牙「……本当に、マリアさんには感謝しないとな……。彼女の優しさが今回の奇跡ともいうべき再会を起こしてくれたわけだ」 流水「でもでも、問題はまだ多くあるよ? セレスさんこと月華さんの記憶はまだ戻っていないし、今のところの体質とかも考えていかないといけないってこともあるし」 電「…雷斗の、言っている、ことも、間違って、いない。一番、心配、している、あっちの冷牙と、クロキバの、ダンナのこと、も、しっかりと、考えないと、いけない…」 それはそうと雷斗君。外道バカシスターの性格的にやりそうなことをことに対しての説明、ありがとうございますm(_ _)m 暁「……それにしても、こういろいろと大変な時に、本当にあっちの父さん達は何をやってんだよ……;(呆れ)」 明久「……ある意味、もう少し息子さんのことを考えて行動したほうがいいと思いますよ、慧さんに晶さん……; それが原因で【ヘブン】の暁が大人びた性格になっちゃったみたいなんですし……;」 星「……本当に、何やってんだよ、姉さんに義兄さん……; こんなトラブルが起きていえるときに……。慧姉の置手紙はいいけど、晶のは明らかにどうかって感じがするぞ!! 本当に仕事でドイツに行くのか、おいッ!?」 フェザー「……それにしても、キチンと下宿に来る人のことをしっかりと書いて説明しないっていうのは、どうかと思いますよ…;」 ……まさに、監督不届きなうえに、スチャラカ過ぎでしょう、本当に……; ???「…それはそうと、いくらストレスが爆発したからって、その勢いで料理を作るって、どういった癖なの!? どこかの“青い秘石の一族”さんなの!?」 ナイスツッコミだ、『翠』。初登場と同時にそういったツッコミを入れるところはさすがだな……! ???→翠「…褒められてもうれしくないです……; あ、初めまして『鷗』さんに【ヘブン】の皆さん。僕は【アスレイ】の暁の双子の妹である『大友 翠(おおとも すい)』です」 暁「本当にいきなりの登場だな、翠」 翠「いい加減、ここいらで来たほうがいいかなって思ってね。それにアキ君達の様子とかが気になったしさ♪」 明久「え、そうなの!?」 翠「そういうことだから、よろしくね♪」 星「つうわけでうちの姪っ子も加わったところで、感想の続きだが、スーパーに来ていたお客さんの皆さん……合掌……;」 どんだけ暴走していたんでしょう? …それにしても、状況的にツッコミを入れましょうよ、アリスさん……; 本当に純真過ぎ…; ところ変わって次の日ですけど、先日のことでいまだに不機嫌マックスな【ヘブン】の暁君。そんな彼のクラスにドイツからの転校生がやってきたわけですけど、それがなんと、 イーズ「【ヘブン】版の僕だっていうんですから、随分だなって感じですね……しかし、いくら女顔だからって、あそこまで男子の皆さんに騒がれるもんなんですか!? っていうか担任の青馬先生もきちんと男子だって説明してくださいよ!!」 んでもって、そんな男子達の暴走を止めた凛嬢と昴嬢、グッジョブ!! ……それにしても、いくらなんでも不機嫌状態の暁(ヘブン)の隣の席に転校生である彼を座らせますかね、本当に…; まあ、結果的にマリアさんに似ていたことが幸いになりましたけどね…。 イーズ「……正直、複雑な気持ちです……;」 翠「……まあ、そうだろうね…(苦笑) ところで、今後あっちのイーズ君がどんな活躍をするのかが気になってくるね」 クリス「……そして、マリアさんの方は方で、聖のバカがやろうとしていることを阻止しようとするけど、聖のバカが植えつけた『女教皇』のアルカナのせいで“心の闇”によって生まれた別人格に支配されてしまう……本当に、人の“心の闇”をつくことに容赦しない方ですね!!# それにしても、本当にいったい何のために石化ウィルスなんて放ったのでしょう?」 “作者からのメッセージ”で【ヘブン】のクリスが言っていることですけど、今までの破壊活動に関係しているらしいですが、もしかして、残りの“時の列車”を手に入れるための作戦とでもいうのでしょうか? その辺が本気で気になってきますね……。 フェザー「各ライダー、それぞれが己の専用マシンに乗りながら変身をし、事件が起きている現場へと向かう学生三人! 先に現場に辿り着いたアリスさんが見たのはまさに地獄といっても過言ではない光景……。そこで彼女は聖に操られているマリアさんと戦うはめになってしまうところが、随分と仕組まれた戦いだと感じます……」 クロキバ「流石にこのときのマリア殿が聖のうつけに操られているとは知らず、変わってしまった感じの彼女の様子に驚くアリス殿こと『ボルダー』。そんな彼女の本来の強さともいえる『優しさ』のことを強く話すアリス殿。…しかし、ここで彼女がセレス殿こと月華殿が“偽りのプレデター”になった理由を言ったところが、驚きだったな……」 冷牙「…聖のお遊びによって滅ぼされてしまった“ウルフェンの里”で死ぬ寸前だった月華さんを見つけ、彼女が聖やイングリッドのやつに利用されないように彼女は得意の魔法医術で彼女を“偽りのプレデター”に変えた。その理由が月華さんが身に着けていたロケットペンダントの中になったあっちの俺と一緒に撮ったらしい写真…。自分が大切な人を亡くしてしまったからこそ、同じような苦しみを味わう前に助けたい。それが医者である自分の譲れない信念だって言うところには、本当に感謝したりないぜ……」 モモタロス「その時には、まだ爆発鳥娘(フレアのこと)は加わっていなかったようだけど、エロ獅子女もよくその時のことを覚えてんな〜…」 っていいますか、セレスさんの事情を知っていたのなら、正体がわかった時にちゃんと説明しなさいよ!! 翠「……それにしても、あっちのお兄ちゃんの気持ちを察しながら、己の気持ちをしっかりと恋敵ともいえる相手にきっぱりと言っているアリスさんのそういったところには憧れるね。……瑞希ちゃんや美波ちゃんもちゃんと告白すればいいのに……まあ、僕も人のことは言えないけどさ……(ボソ)」 明久「ん? 何か言った翠?」 翠「!? な、なんでもないよ///」 明久「???」 暁「……本当に、鈍感だな……」 星「んでもって話は戻すが、己の気持ちをしっかりとマリアさんに伝え、操られている彼女を助けるために、ボロボロになりながらも必殺技を放ち、『女教皇』のアルカナを破壊するところは見事だな。満身創痍だって言っても違いないのに、本当に無茶するぜ…」 流水「それが彼女なりの“純真”ってことじゃないかな? 一応これで聖のおバカの呪縛からマリアさんは助かったってみてもいいけど、操られた状態でのことを記憶にあって、罪悪感に沈む可能性が高くない?」 電「…その、時、は、【ヘブン】の暁や、【ヘブン】のイーズが、何とか、する、と、思う…」 イーズ「……本当に、姉さんはどうなるんですか?」 それは次回でわかることだろうさ。……それにしても、念には念を入れて伏兵を隠しているところは、相変わらず隙がないって感じだな、あの外道シスターは…# 明久「とはいっても、ほんの些細なところでミスをして失敗するんだろうけどね、某TRPGに出てくる美少女魔王みたいに……」 翠「ああ。“蝿の女王”さんね」 暁「しっかし、本当に《並行世界》の我ながら、美味しいところで登場するもんだね〜、本当に」 星「ピンチになった女の子のもとに、颯爽と登場するヒーローってお約束だけど、本当にいいタイミングだな。流石は我が甥っ子」 クロキバ「身内自慢してどうする…;」 クリス「……うらやましい…///(ボソ)」 フェザー「…ま、まあ、それはともかく、アリスさんの熱い視線を無視しながらも、大切な仲間を傷つけた相手に向かっていく三大『ライダー』達。その一方、セレスさんが救急病連から抜け出し、自分を助けたマリアさんのもとに向かったわけですけど、ボロボロになったマリアさんとの再会で、セレスさんはどうなるのでしょうか?」 …本当に、気になるところ満載ですね、今回も。そんなわけで、今回の感想は以上です。次回あたりでセレスさんやマリアさんがどうなるかが気になりますけど、どうか頑張ってください。 イーズ「【ヘブン】の僕! 姉さんをよろしくね!!」 冷牙「【ヘブン】の俺も、セレスさんこと月華さんのことを支えろよ」 クロキバ「三世。負けるでないぞ」 暁&翠「「それでは、」」 一同『物語の展開的に心配ですけど、今後も頑張って書いていってください!!』 星「……ところで、【ヘブン】の俺の活躍は何時頃?」 それも含めて期待しています!! それでは!! 〜…時と次元を超え、俺、参上!!〜 〜……限界を超えて、参る!!〜,50,202.242.7.42