2011-04-09 12:32:32,20110409123232,烈,,,どうも、小説感想いっきます! 暁「…しっかし、今回の話でまさか昴嬢が“ヒュプノス事件”が原因で、《平行世界》から《『ヘブン』の世界》に着ちまった“アンデッド”だったことが語られているけど、何で“犀”の“アンデッド”でダイヤカテゴリーの“Q”何だ? 確か【仮面ライダー剣(ブレイド)】の話だと、ダイヤカテゴリーにおける“Q”って“シーサーペント(海蛇)”だったはずだよな?」 明久「うん。それと“犀”の“アンデッド”って確かクラブカテゴリーの“4”だったよね? どうして昴ちゃんは“犀”でダイヤカテゴリーの“アンデッド”になっているの?」 ……私の予想ですけど、変身する『仮面ライダー』の属性に合わせたからじゃないですかね? そうした方がわかりやすいってもんですし、返信する様子からも違和感がないと思えますしね。…それにしても、昴さんの本来住んでいたはずの《世界》はどうなっているのでしょうか? その《世界》ではどう考えても『ラウズカード』に一枚だけ“空き”が出来てしまいますし、結構混乱しているんじゃないですか? 翠「それいえているね;」 雪奈「ですね…; …そして、漸く“プレデター”軍の真の《四天王》の残り二人が登場しましたね。二人とも、油断ができない人物だって感じね…」 モモタロス「…それにしても、ベリルって奴は別にオタク女(昴のこと)に“憑依”しているわけじゃねぇ見たいだけど、どういった人間に“憑依”しているんだ?」 シャナツネ「……本当に気になってくるでござるな…。それはそうと、昴殿が“アンデッド”だったと言うことにした理由だが、同じような不死生命体であるイングリッド達に対しての対抗策を練るためというのが、中々興味深いものであるな」 カグヤ「ンでもって、前回の話に対しての感想返信だけど、本当に応えていただいてありがとうございますm(_ _)m」 クリス「凛さんがバイトをしている《バー》に【ヘブン】の暁が居たことですけど、そこまで気にしませんよ。……むしろ、【ヘブン】の方の私の方が気にするんじゃないですか? そういったところは幼馴染法則が働いたってことで納得がします。【ヘブン】の私も色々と頑張って下さいね♪」 翠「ああいった答えでよかったならいいけど、凛ちゃん。色々と頑張ってね♪」 雪奈「同じ女の子として応援しているからね♪」 カグヤ「しっかりやれよ……」 フェザー「ファイト。です!」 暁「……それにしても、雄二達と似ているってことを感想に書いた結果、随分な感じになってンな…;」 明久「…凛さんが言っていること、流石に否定できない…;」 まあ、微妙に納得が行くのは確かですけどね。 星「それじゃあここいらで、今回の小説の感想を改めて言ってみようかね」 フェザー「今回は『鴎』さんのリクエストもあって、ゲストとして『フレア・ファルシオン』にお越しいただきます。それではどうぞ♪」 フレア「…チ〜ス。とりあえずよろしくな///」 暁「ん? なんか顔が真っ赤だけど、どうしたんだ?」 フレア「なんつうかな。こういったことは初めてな感じで、ちょっと緊張してんだ///」 明久「一応、そこまで緊張しなくてもいいと思うよ? 何事も気を抜くのは大切だし」 フレア「あ、ああ。アドバイスありがとな、バカの坊主」 明久「……まあ、原典の【バカテス】とかでも散々馬鹿呼ばわりされているから気にしないけどさ……」 翠「…もうちょっと、言葉を選んだ方がいいと思いますよ?#」 フレア「ああ、わり〜わり〜。ついな」 雪奈「それでは今回のお話ですけど、昴さんと雷斗君の厄介な状況から始まっていますね」 シャナツネ「状況的には敵の生み出した異空間に閉じ込められてしまい、どうするべきか悩んでいるときに、【ヘブン】の流水殿からの携帯が掛かった。……それにしても、携帯が通じるものなのか?」 カグヤ「エメラルドさん辺りに色々と改造してもらってんじゃない? とりあえずは流水(ヘブン)からの携帯からの連絡もあり、自分達が今居る場所の事を理解する雷斗」 モモタロス「結果的にオタク女を護る為に現れた増殖『オーキッドプレデター』達を人の姿のまま薙ぎ払い、どうやって脱出するべきかと考えることになっちまったわけだな。……しっかし、オタク女の奴、何時頃辺りに巨人野郎(雷斗のこと)の正体とかに気付いたんだ?」 ……彼女のことですから、色々とデータ収集をしているうちに《クロノポリス》のことを知ってしまい、その結果雷斗とかの正体を知ることになってしまったんじゃないですかね? 電「…そう、考、え、た、方が、わか、り、安い、な」 流水「そっれにしても、今回の話でかなりの大活躍だね、雷斗の奴。まあ、好きな女の子の前だと気合の入り方が違うって奴だね。……でも、この後の昴ちゃんの天才科学者ぶりに度肝を抜くことになるから、なんともいえないけどね……;」 それはおいておいても、本当に鬼神を思わせるほどの大活躍をしていますね。…これで真の姿になっていたらかなりの様子だったでしょうな…。 一同『同感』 イーズ「……ちょっと思ったんですけど、昴さんからしても雷斗さんに抱き始めた想いって彼女にとっても初めてなものじゃないですか? “アンデッド”だったことも考えて、彼女が恋愛ごとをしたことはないのは予想できますし、【ヘブン】の暁さんや凛さんに穏さんと出会うまで色々と興味を持つことが出来なかったようですし、《【ヘブン】の世界》に来てしまった事で、彼女は【剣(ブレイド)】の『ジョーカーアンデッド』こと『相川 始』さん同様に学んでいるということですね」 ですな。 フレア「一方のアタシのほうだけど、勢いで【ヘブン】の星達に喧嘩を売っちまったせいでかなりボロボロにされちまったんだよな〜…||| アン時に凛が着てくれなかったら間違いなくアタシはあの世行きだよ……」 星「もう少し相手の様子とかを見てから喧嘩を挑めよな…(呆れ) …まあ、頭に血が上っていたこともあって【ヘブン】の俺のほうもかなりの状況だったみたいだったのが情けないけどな…。【ヘブン】のフェザー、ナイス判断」 フェザー「それはそうと、冷徹になりすぎだと思いますよ、【ヘブン】のフェザー。もうちょっと相手の事を判断してから止めを刺すかを考えた方がいいと思いますよ? 戦いの中ではそういったことが油断を招き、己の死ぬ確率を作ってしまうということはわかりますけど、もしフレアさんを殺してしまったら確実にアリスさんとセレスさんに殺されますよ?」 まったくですな。しっかし、エリザベートの下に居た時に《四天王》全員の“欲望(ゆめ)”を語り合いながら同じ“道”を進んでいた時に思っていたことが出ていますけど、本当に楽しそうであり、フレアさんには居心地が良かったようですね。 フレア「…まあな/// あの頃は本当に楽しかったからな。そういった意味だと、そのことを改めて思い出させてくれた凛には、本当に感謝してるんだ」 他の仲間がそれぞれの“道”に行ってしまい、自分だけが取り残されてしまったような感覚になってしまう。友人や仲間といったものを大切にする人にとってはそう感じてしまうことが多いのでしょうね。でも、実際はそうじゃない。仲間もしっかりと自分のことを思っていてくれた。今回のことでそれを理解したでしょ? フレア「ああ。アリスやセレスの奴には、本当に心配させちまったみたいだからな。心配してくれていたことには、本当に感謝しているよ」 暁「凛の奴も、自分もフレアに似たようなもんだって感じているから彼女のことを放って置けなかった。そういった小さな優しさが大切だってことだな」 翠「凛さん自身、色々とあっちの暁お兄ちゃん以上に修羅場を潜り抜けている感じだからあっちの星さんやフェザーちゃん達はその場を引いたけど、そんな凛さんの様子から慕っているだろう【ヘブン】の暁お兄ちゃんが本当に慧母さんとの血の繋がりを感じたって訳だね」 明久「それにしても凛さん。『ジーク』のことをまた隠している感じだけど、あんまし言わない方がいいって判断したのかな?」 雪奈「自分がボロボロになってしまった本当のことを言うのが恥ずかしかったからじゃないかな? 凛さんって見かけによらず恥ずかしがり屋みたいだし」 クロキバ「……それにしても、私を含めた“キバット”族はそんなにタヌキに見えるのか? 確かに蝙蝠っぽくないことは自覚しているが、タヌキに見られるのは侵害だ#」 フレア「いや〜、悪い悪い。いきなり現れちまった際につい思い浮かんだのがタヌキだったんだ。本当にすまねぇ〜(_ _)」 クロキバ「……まったく、いい迷惑だ# というかV世。自分のことを“ドラ○もん”モドキのような風に考えるな。気をしっかりと持て」 クリス「……それにしても、何やってんですか【ヘブン】の私〜〜〜〜〜!!# そっちのクロキバ様に止めを刺してどうするんですか〜〜〜!!!?#」 …『鴎』さん。あんまし、イメージを壊さないであげてくださいね。それとアリス。君も人のことは言えない。セレスさん。しっかりと説経をよろしくお願いします(_ _) イーズ「;…話を戻しますけど、フレアさんを『ジーク』の攻撃から守る為に我が身を盾にした結果、かなりのダメージを受けてしまった凛さん。彼女に代わってフレアさんが『シルヴァン』に変身して暁(ヘブン)さん達と一緒に事件が起きている現場に向かうことになったわけですけど、バイクとかってどうやってきたんでしょう?」 大方グリム達が呼んどいたんじゃないですかね? まあ、それはともかく、ジェダイドこと『アルゴスプレデター』と戦っている穏嬢こと『ナパーム』と冷牙(ヘブン)は相手の能力のせいでかなりの苦戦を強いることになってしまっている状況。って言いますか、真の《四天王》の他の皆さん。あんた等何気楽に感染してんですか!? 油断していると痛い目見るぞ、あんたらの方が。 モモタロス「そういったことも含めて余裕ってことだろうよ。まったくムカつくぜ!#」 シャナツネ「右に同じくだ# しかし、本当に『アルゴスプレデター』の能力は厄介そのものだな。狙った獲物は逃がさない必ず当たる弾丸操作。リュウ坊(リュウタロスのこと)の奴以上に厄介だな…」 カグヤ「しっかし本当に『アルゴスプレデター』の奴も油断しすぎよね。穏ちゃんが笑った時点で援軍が来たって予想できなかったのかね〜?」 めんどくさがりが祟った所為かもしれませんな。何もかも諦めてしまい、前に進む意味を忘れてしまった彼女には、何かを信じるってことも、意味はないって感じるんでしょうね……。その結果が油断大敵って状況からの暁(ヘブン)の放った顔面パンチ。一応女性の身としては、顔面パンチはきっついでしょうね〜〜。 フレア「自業自得だな」 一同『まったく持って同感!!』 明久「……ところで、V世は何時頃に復活したんだろう?」 翠「…それは、聞かない方がいいと思う;」 暁「ンでもって、援護に来た三『ライダー』揃って、『ヘブン』のお決まりの決め台詞! まったくこれは熱いぜ!!」 雪奈「……それにしても、どうして“プレデター”達が生み出した《異空間》の中に伝説の『ライナー』達は現れてしまうんでしょう? 今回の『オーライナー』もそうだし、偶然にしてもおかしいわ」 イングリッドの狙い通りになっているのか、それとも別の何かに意志が働いているのか。本当に気になるところですな〜。…ところでどうして“金=鋼”の“心”が“知識”なんですか? 【デジモンアドベンチャー】の奴をあわせて考えたからなのですか? その辺の事を教えてくれませんか? クロキバ「しっかし、今回の話では念話のようなものであったが、実際は『オーライナー』の化身はどこに居るのだ?」 クリス「設定の方に書かれている限りだと、像のような姿で化身するらしいですから、大きさの事も気になりますね;」 フレア「……それにしてもよ〜。どうやってあの昴って奴は異空間からアタシ達が戦っている場所まで移動してきたんだ? あの“空間”を作っていた『オーキッドプレデター』って奴を倒さないと出られないはずだし、本体をどうやって見つけたんだよ?」 次回辺りで明かされるでしょうけど、本当に気になりますね。 星「……怒らないって言う割には、真面目にキレているみたいですけど〜;」 フェザー「…冷静に怒るタイプのようですね。昴さんは…;」 明久「空気を読まない感じで声を出してきたと思えば、冷静に怒りながら親友の一人である穏ちゃんをボコボコにした目玉カエル(ジェダイドこと『アルゴスプレデター』のこと)にドリルの一撃をぶつけた訳だけど、これって『メルク』によるショルダータックルだって考えていいのかな?」 翠「そう考えていいと思う…; 後、昴ちゃんこと『仮面ライダーメルク』の決め台詞としていった『恐怖の天使、降臨…』だけど、何気に昴ちゃん自身のハッカーとしての異名を言っているのはどうしてなのかな? そりゃあ、かっこよく決まっているけど、これはこれで気になるよ……」 暁「それと昴嬢の場の事を読まないくらいのマイペースぶり。これには俺も呆れるぜ……(苦笑)」 クリス「冷静さを失くした『アルゴスプレデター』による集中攻撃を受けそうな『メルク』こと昴さん…! 余裕を見せつつも油断無く攻めようとする彼女の実力はどんなものなのかが気になります…!!」 雪奈「ここまで来ると、本当にどのような展開になるかが気になりますね。ところで殆ど置いてけぼりの雷斗君…;」 フレア「ンでもってアタシらも何気に空気って感じになっているけど、でったいに度肝を抜くくらいに活躍してやるからな!! ……それはそうと、今のところ姫さん(エリザベートのこと)はどうしているんだ? マリアのことも心配だけど、どうも姫さんの身に何が起きているのかが気になる……」 シャナツネ「それはいえているな。マリア殿のほうは前々回の話辺りでどうにかなったようなものだが、エリザベート殿の方はどうなっているのかが気になるな。なにぶん、状況的に《真・四天王》の奴らが出張っている為なのか、イングリッドやエリザベート殿の様子がどうなっているのかが語られていない。彼女の身に何かが起こっている可能性が高いな」 モモタロス「……この分だと、親玉であるあのイカレ女王(イングリッドのこと)のことだから、ろくでもないことをしている可能性が高えんじゃねえか?」 カグヤ「その可能性は大だね。本当にエリザベート姫さんは無事なのか?」 フレア「……姫さん……」 冷牙「聖の奴以上に性質が悪いことが起きそうだな……」 流水「…イングリッドのことだから、実の妹だろうと喜んで何かの実験材料にする可能性が高いからね。本当に大丈夫かな……」 電「その、ときは、【ヘブン】の、暁、達が、止める、しか、ない、だろう、けど、必ず、良い、ほう、に、向かう、と思う」 そのことを強く信じて今回の感想は以上です。 イーズ「マリア姉さんの事も気になりますけど、次回での戦いでどのようなことが起きるのか……」 それを楽しみにしていますね♪ フレアさんも今回はご苦労様です。 フレア「別にいいよ。つう訳で、そっちも色々と頑張れよ」 暁「応。もちろんだぜ」 クリス&雪奈「「それでは」」 一同『次回も楽しみにしています!!』 〜……限界を超えて、参る!!〜 〜……時と次元を超えて、俺、参上!!〜 ,50,i114-189-58-204.s10.a044.ap.plala.or.jp