2011-09-09 21:35:00,20110909213500,烈,,,それでは、連続更新された【仮面ライダーヘブン】の《第34話》の感想を出させてもらいます。 星(アスレイ) 「……前回の感想の際は、恥ずかしさのあまり再起不能状況になってしまっていてすまない……今回はきちんとする///」 フェザー(アスレイ) 「……右に同じです///」 翠 「…とりあえず、こっちの星叔父さん達が正気に戻ったのは置いとくとして、今回の話って本当に色々と大騒ぎなところが多いよね…;」 まったくですね…; 特に【ヘブン】の暁君とエリザベートさんの喧嘩とか…; エリザベートさんが実の姉であるイングリッドとバカ外道シスターなどからもたらされていた情報の所為で、色々と誤解がおきまくりましたけど、今回の話で一応、誤解は解けたと考えるべきでしょうが……何気に似た者同士の二人は見事なまでに喧嘩を始める始末ですもんね……; 翠 「……傍から見ると、確かにアキ君と坂本君の喧嘩を見ている感じ…;」 雪奈 「……同感……;」 明久(電王) 「……僕と雄二って、喧嘩しているとあんな感じなのか………;」 そんなこんなで、今回のゲストである『仮面ライダーヘルズ』こと『エリザベート・アヴァロン』さんにおいでいただきました。 エリザベート 「ふむ。《【アスレイ】の世界》の諸君。今回はよろしく頼む」 一同 『こちらこそ』 シャナツネ 「それでは改めて今回の話の感想だが……冒頭のほうで何をやっているのやら……;」 エリザベート 「…アリスもアリスだが、何気に病院に一番迷惑をかけているのはどう見ても【ヘブン】の大友 暁の方ではないか! どれだけ病院の人達に迷惑をかけているのだ!? マリアのことが心配で急いでくれたのはいいが、暴走しすぎだろう!!?」 “前世”の頃からの性分なんでしょうけど……本当に仲間のことになると暴走しすぎですね、彼……; その結果が住んでいる市内中の病院全てから要危険人物という風に見られてしまう始末…; 何気にアリスさんとカップリングになっているあたりがなんとも……  暁(アスレイ) 「……平行世界とはいえ、自分がしたことだと思うと情けない……; ってか外見が外見だからって、アリスとは“百合コンビ”って認識すんな〜〜!!!# ついでにカップルでもねぇ〜〜〜〜!!!!#」  エリザベート 「ふん。自業自得だな」 クロキバT世 「……お主も言える立場ではないだろう……; 一方の凛殿達のほうだが、流石に不意討ちとも言える爆破物から受けたダメージもあり、《殺人クラブ》の二人を相手にかなり苦戦する羽目になってしまった…。とりあえずは一時撤退のような感じで離脱したわけだが……」 クリス(アスレイ) 「『レッドアイ』こと『ヘッジホッグプレデター』に後を任せ、どこかに移動していった『タイガープレデター』こと鏡子さん…。彼女は自分以外のことをゲームの駒のように扱っている感じがします……」 自分の命を優先している感じですしね…。本当に彼女は何者なのでしょう……。 冷牙(アスレイ) 「んでもって、いつの間にか来ていたエリザベートの姫さんが傷ついた三人を見つけ、マリアさんと合流。そして、【ヘブン】の暁とアリス達とも合流しちまったというわけだが……;」 流水(アスレイ) 「…この後起きた【ヘブン】史上、あまりにもバカらしい戦いが起こったわけだね…; その戦いの内容はお互いが気に食わないって言うバカらしい感じで、殆ど喧嘩でした、だもんね…;」 電 「……本、当、に、バカ、ら、しい……;」 明久(電王) 「……って言うか、相手を怒らすようなことを言う際に、どうして僕の名前を出すの!? そりゃあ、バカだって自覚はあるけどさ! あるけどさあ!!」 モモタロス 「明久! 気持ちは察するから落ち着け!!」 カグヤ 「ンでもって、そんなバカらしい喧嘩を開始してしまった二人の前に現れたのは、『レッドアイ』達の手によって暴走状態である『パーンプレデター』にされてしまったニクスさんことアンジェリカさん。彼女を助けるために、『セドナ』に変身したマリアさんの力を借りたわけだけど……うれしい誤算として、どうにか親子の再会が出来たって感じね」 雪奈 「同感♪」 エリザベート 「……しっかし、《真・四天王》のニクスが、マリアの母親だったとはな。これには流石にワシも驚いたわ…。それと、マリアの奴が“伝説”の『ライダー』の一人になっていたことにもな」 イーズ(アスレイ) 「……母さん、無事でよかった……」 本当の意味での再会は果たされていませんけど、それも遠くない感じですね…。 流水(アスレイ) 「……ところで、このことを【ヘブン】の僕が知ったら、どうなるんだろう?」 ……どう考えても、驚きまくった結果、失神するのでは? 流水(アスレイ) 「う!; ……ひ、否定できない……」 星(アスレイ) 「しっかし、『レッドアイ』のバカが攻めてくることを予測して、それに対応した“策”を考えた辺り、本当に昴ちゃんの頭脳は恐ろしいぜ…;」 フェザー(アスレイ) 「本当ですね〜。相手の正確まで読んで、その場で最適なやり方を見出してしまう辺り、恐ろしいものがありますね……」 ですね。……それにしても、“時を守護する虹色の騎士(アルコバレーノ)”ですか……。確かに今まで登場した“伝説の『ライダー』”達全員、虹を象徴する色の感じがしていましたね…。って言いますか、元ネタはもしかして【家庭教師ヒットマンREBORN!】からですか? 明久(電王) 「…確かに、あれも“虹の七色”が関係しているところが多いけど……」 雪奈 「それはそれとして、本当にすごい感じですね〜。“時を守護する虹色の騎士(アルコバレーノ)”って異名は伊達ではありませんね」 モモタロス 「各メンバーのことを説明するところもあるしな。……そんなカッコいい集合の様子を【ヘブン】の暁と蝙蝠姫(エリザベート)が台無しにしちまったわけだ」 エリザベート 「誰が“蝙蝠姫”だ!! ……まあ、我ながら情けないことをしてしまったと反省している……」 本当に大暴れって感じですもんね〜。結果的に『レッドアイ』さんが哀れですわ〜。同情はしませんがね。 星(アスレイ) 「完全に自業自得だからな。怒らせてはいけないバカ二人を怒らせちまった奴のミスだ」 クリス(アスレイ) 「……【ヘブン】の私。本当にご苦労様です……」 そんな感じで、感想は以上です。一応“伝説の『仮面ライダー』”全員がそろったわけですが、変身者が原因で前途多難な状況……。しかし、彼らならばそれを乗り越えてくれると信じています。 カグヤ 「今回はエリザベートさんもご苦労様」 エリザベート 「いや〜、別にかまわんよ。ワシも中々楽しかったしな。そちらのほうも頑張れよ」 シャナツネ 「そのことは百も承知だ」 モモタロス 「俺達はとっくの昔からクライマックスだぜ!!」 次の話では『ヘブン』の新たな合体姿が現れるらしいですが、それってマリアさんこと『セドナ』とのものになるんでしょうか?その辺が気になってきますね。それでは今度こそ、 一同 『今後も頑張って書いていってください!!』 〜…限界を超えて……参る!!〜 〜……時と次元を超え、俺、参上!!〜 ,50,i125-205-43-158.s10.a044.ap.plala.or.jp