2012-07-10 21:43:10,20120710214310,烈,,,……最終話の更新がここまで早いとは思いませんでしたけど、二ヶ月分と考えれば納得がいきます。それでは、ラストの感想を出させてもらいます♪ 暁(アスレイ) 「最終話の最初に語られていたのは、【ヘブン】の俺とクリスの出会いについてだな」 クリス(アスレイ) 「…“イマジン”ですから、存在的に虚ろであるというのは否定できませんし、そのことで色々と考えてしまっておかしくないですよね(苦笑) こういった彼との出会いというのも確かに会ってもおかしくないですし、色々と悩んでいたあっちの私を彼が“家族”として受け入れ、“自分”という“存在”に“意味”を与えてくれたと思うと、《平行世界》でも嬉しいものですね…///」 暁(アスレイ) 「……幼い頃とはいえ、《平行世界》の我ながら、恥ずかしい台詞を言いやがって……///」 明久(電) 「…あははは(苦笑) でも、暁らしいといえば、暁らしい感じだよね」 雪奈 「【ヘブン】の方だと、ご両親が殆ど家に戻ってこないことが多かったみたいだし、だからこそ、一緒に居てくれる“家族”を求めても仕方ないよね」 翠(アスレイ) 「あっちの僕は別のところで暮らしていたって感じだしね。…本当に、一体何が理由で別の場所で生活させていたんだか……」 【ヘブン】の暁と翠が離れて暮らしていた理由があるのなら、そのことを詳しく教えてください。 イージス 「しっかし、どうみても、最初に“契約”を結んだ時における会話から、【ヘブン】のクリスは【ヘブン】の暁のことが好きになっていたみたいですね」 色々とした意味で恩人であり、間違いなく惹かれていたようですからね。間違いないでしょう。 冷牙(アスレイ) 「ンでもって、ラストバトルの舞台である工場の外では、『ナイア』の奴が生み出したらしき『サーベルタイガーファンガイア』の軍団がかなり現れて、【ヘブン】の俺らを始めとしたメンバーが殲滅に廻されていたのだった」 流水(アスレイ) 「後、昴ちゃんと穏ちゃんがね。ボス(本体)を護る為に集まってきたようだけど、だからって辿り着かせるほどバカじゃないわな♪ ……それにしても、あっちの僕もちょっと大変そうだな……(苦笑)」 電(アスレイ) 「…とは、いえ、負けられない、状況、であり、絶対に、生きて、帰らないとな!」 モモタロス(明) 「一方の工場内の方では、かなりの戦いが繰り広げられているな。しかも色々と熱い展開だぜ♪」 シャナツネ 「それなりに苦戦はしているようだったが、何気に邪神の方が焦っているところがなんとも言えんな〜…(苦笑) 自分の思い通りにならないという状況が、何よりも不愉快だということなのだろう」 カグヤ 「色々な意味で自業自得ね。例え神様でも、何が起こるか分からないからこそ、《世界》はどことなく面白いと思えるものだもん。誰か一人の都合よく動くなんてありえないわよね」 そして、何気に【ヘブン】の暁君のヒロイン三人が暁(ヘブン)に対しての思いを強く心から思っているところが出ていますね。こういった感じは私も好きです♪ 礼(アスレイ) 「やれやれ……我が孫ながら、本当にモテルもんだな〜。そんないい子達の思いを無視しないように、頑張れよ、【ヘブン】の暁!」 蒼真 「……それにしても、凛ちゃんが病気とはな……。しかもその病気のおかげで『仮面ライダーワイバーン・ビショップフォーム』から『仮面ライダーシルヴァン』になることができたって言うんだから、皮肉にも程があるって……」 真夜 「…ある意味、《平行世界》とはいえ、私は凛さんの分身みたいなものだから、このことは、本当に複雑な感じです……」 彼女なりのけじめということらしいですけど、やっぱり生きて償わないといけないと思いますから、色々とやることを少しでも多く探していきましょう……。 星(アスレイ) 「んでもって、仕上げは全ライダーによる合体技で決めたって言うんだから、最高にいいもんだぜ♪」 フェザー(アスレイ) 「“竜”と“鳳凰”によって邪神は滅ぼされた……。ある意味では、『ナイアルラトホテップ』は自身の宿敵である炎の旧支配者『クトゥグア』の怒りに触れたといった感じでもありますね」 確かに、炎の中で滅ぼされたという様子を見る限り、そう見えてもおかしくないですね。 そんでもって、戦いも無事に終わり、全員が見事なまでに夜明けと共にバタンキュ〜状態となり、アンジェリカさんと【ヘブン】のイーズ君に回収されていったわけですけど……その結果が三日間眠り続けたというのですから、なんともいえませんな〜; 礼(アスレイ) 「それはいえているな。しっかし、凛ちゃんのことを考えて報告書には彼女のことを書かなかったっていう辺り、別に気にしなくても良いと思うぜ。 凛ちゃんも長くないらしいし、だったら、残りの命があるうちにやりたいことをやらせてあげるのがベストってもんだろうさ。晶君と慧も、その辺は分かってくれるだろうしな」 イーズ(アスレイ) 「偶にはそういった事をするのも、確かにありですね。組織に所属している者としては、確かに失格かもしれませんけど、友達のことを思う一人の人間としては、正しいとも言える行為だと思います。…誰に告白するのかは分かりませんけど、マリア姉さんだった場合、よろしくお願いしますm(_ _)m」 さてさて、戦いも無事に終わり、今までの事件のケリも、漸く終わりを迎えたわけですけど、【ヘブン】の暁君にとっての、恋の結末はどんな感じになるのかが気になってきます。私としては、このような感じのハッピーエンドでもいいです。……どんなに三流といわれようとも、やはり物語の最後はハッピーエンドで決まりでしょう!! シャナツネ 「それはそうと……あの三人への告白の結果に分かれるというエピローグだが、本当にどのような結果になるのやら……」 カグヤ 「結果がどんな感じのものになるかだけど、全員が満足がいく感じになって欲しいわね」 イージス 「まったくね」 リクエストというものとしては、特にありませんけど、あえて言うのならば、【ヘブン】のクリスとのエンディングは蒼天の空の下における結婚式で、アリスさんとのエンディングは世界一周の武者修行旅で、マリアさんとのエンディングは世界中を旅しながらも様々なことを調査研究していく感じといったところでしょう。何気にあの三人にあっている感じの様子をイメージしてみました。 クリス(アスレイ) 「……なんだか……ものすごく恥ずかしいです…///」 暁(アスレイ) 「…自分のことでないとはいえ、確かに恥ずかしいもんだな……///」 どのようなエンディングを迎えるかは分かりませんけど、全部が良いラストを迎えられることを強く願っています。それでは! 一同 『最後もいい感じ終わることを祈っています! 二年間、お疲れ様でした♪ 今後も、どうか頑張ってください!!』 〜…時と次元を越え……己の限界すらも超えて、推して参る!!〜 ,50,i114-189-62-120.s10.a044.ap.plala.or.jp