あの甲胄の胸のところ、ムダに盛り上がって横から見たらトンガってますよね? あれ、スプーンが圧されて別の戦闘態勢にならないよう、空間があけてあるんじゃないでしょうか。ほら、お刺し身のトレイって、ラップが魚肉に当たらないように、柱が立ててあるじゃないですか。
ついでに、寒ければ素直に厚着する実質本位ダマたんは、上官の伊達の薄着を放っておくんです。冷えれば肌を恋しがってくれて、添い寝を求めてくれることを知っているから、暖めるよう進言したりはしないのです。
でも、添い寝すれば、お腹に足が降って来たり、ふとんを独り占めされたり、絶対に安眠できないんですけどね(というか、二人ともめちゃくちゃ寝相が悪そうです)。