データは「汗」だけでなく、両目から「涙」をこぼし始めた。
そのほとんどは頬を流れる間に、彼の思惑通りわずかに熱を奪って蒸発した。
『システム正常に稼働中』より
システム全体のヒートアップに対応中。
ハヅキさんの小説に触発されて、とにかくデータを泣かしてみたかったのです。(#^.^#)
見た感じはともかく、シチュエイション自体は色気が無くてスミマセン(^^ゞ
彼の流した「汗と涙」数リットルは水蒸気になってるので
お部屋はサウナ状態?少佐の私室は結露大発生。
普通のファンサイトとファンフィクサイトを分割した記念にUPしてみました^_^;
(鉛筆画スキャン、塗りウェブアートデザイナー、2003.February)
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