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粗にして野だが卑ではない

ファイル 110-1.png

右上の雑誌変換の元絵です
たしか、イタリアへのいかんともしがたい情欲に駆られていたときに描いた絵
気づくとモチーフがプロイセンになっていた


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プロイセンは自分にとって聖域です
聖域だけは我がHENTAI性欲の餌食にすまいと心に定め、静かに愛でております
(※わたくしの三大聖域:プロイセン、フランス兄ちゃん、ロシアさん)

やおい命の自分はいつでも心のままにやおいを描いておりますが、
こんなひとでなしでも愛するコンビをホモカップルに仕立て上げれば人並みに良心が痛むものです
ホモを描くたび亡くしてしまう素材の輝きに気付かされ、
原作の尊さと己の罪深さを改めて思い知るのです
まあ やおることによってまったく別の輝きを見出し、
まさにそれ自体を愉しんでいるわけなので良いのですが

それでも
「この輝きを亡くしたらば取り返しがつかぬだろう」という予感を覚えるキャラがいて、
自分にとってはそれが上記の三国なのでございます
この三国の何が自分にそう思わせておるのかは全くの謎ですが、
こういうのがいわゆる『ツボ』というものなのだろうなあ となんとなく思います

人それぞれ ツボと聖域だけはいかんともしがたいものでございます
プロイセンあいしてる!