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近くて遠いドイツとイタリア

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イタリアは 俺のことを 「友達として」 好きなんだ


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この時期になると「ブオンサンヴァレンティーノ」を読み返して
萌死と蘇生を不死鳥のごとく繰り返すのが独伊領のお仕事
イタちゃんを恋人として意識しはじめ ぎこちなくも精一杯優しくふるまうドイツさんのかわゆさは異常

イタちゃんが自分を男として好きなのだと判ると、あえて言葉で確かめようとはせずに
今までより優しい態度で接することで応えてあげようとするのがいじらしい…
言葉少なに恋人を労るのが彼なりの思いやりなんだと思うと耳からお花吹きます