え、えっと……それは、何?母さんと悠は部屋を移動してセックス、続けるわけ?
セックスって途中でやめたりできるもんなんだぁ。出すまで終わんないかと思った。ふーん。なに感心してんだ俺。
「俺トイレ借りるから先行ってて。部屋、階段の前だよね?」
「……うん」
会話に続いてペタペタと足音&ガサゴソ音。たぶん悠がトイレに行って母さんがが立ち上がった音。
も1回覗いて、状況確認……っと。
うっ、飯田佑子35歳が立ってるよ。向こう向いてて、表情は……見えん。
なんかちょっとうなだれてる。うーむ。一応ちょっとは悩んでくれてんのか?
むっ。動き再開。あ、エプロンはずすのね。それが痛くて一旦停止したんだもんねー。
……う、胃が痛え。
エプロンはずして、食卓にふわっと投げて。このへんの動きはいつも夕メシ終わったらやってるな。
ん?今度はしゃがんだぞ?なんか拾った……ありゃなんだ?あ、あ、あ、あーハイハイ。パンツね、パンツ。
いつの間に……足伸ばす前に脱がされてた?脱いでた?脱がせ上手?脱ぎ上手?
ま、どっちでもいいやいまさら。考えたって胃がもっと痛くなるだけだしー。
母さんは、自分のパンツをくしゃくしゃに握って、まだじっとしてる。
何考えてんだ?「今なら引き返せる」とかか……?
それだったら俺も急いで家に入って「悠、お前帰れよ!」っていえそうな気がするんだけど。
あ。母さんの右手が、ゆっくりと後ろ髪に。まとめてた髪を、ほどいちゃった。うわー、続行決定ですか?
ふわっと髪の毛が広がって、ノーパン母さんは歩き出した。寝室に、行くんだろーなぁ。
えっと、ノーパンのくだりでちょっと興奮したのはナイショだ。
さて……どうするよ?寝室は確かレースのカーテンだから、覗くのは問題ねーけど。
髪の毛ほどいて服も脱ぐんだろう母さんと悠のセ、セ、セックスを見ることになるんだぜ?
ベッド窓の目の前だし、古い家だから窓も薄いし。あー胃痛。頭痛。倦怠感ー。
いや、行くんだけどね。
行って、見て、また胃とか頭とかテンションとかヤバくなるのわかってんだけど。
……何ていうか、見ないといけない状況にハマってしまったみたいで。
日記見て、ポラ写真見て、エロいの写ってんのに見て、ダメだと思いながらも興奮したりして。
街で2人をつけ回したりして、ますます母さんの浮気がはっきりしてきて。
今さらだけど、あの朝なんで日記見ちゃったんだろ?
あれさえ見なけりゃ、こんなにイライラムカムカすることなかったのに。
あい。でも行きます。母さんのヤバいシーン見ることになっても、裏側に移動ー。
こっちも片づけてねーな。前はよく焼肉とかした狭い庭通行中。バーベキューセット壁際に放置。
あれ?でも不思議だな。父さんが帰ってくればいいのに、とは思わないんだよな。
まあ、父さんはパチンコ行くと絶対6時まで帰ってこないから。マジメな父さんの唯一の趣味だし。
そんなことをポロっとなんかの拍子に話したんだろうな母さん。だから今、悠がウチにきてる。
ハイ、到着。とりあえずは窓の横に貼りついて、音だけで様子をうかがう。
無音、かな……?少なくとも悠の高い声とかは聞こえんー。
うし、まずは寝室ひと覗きだ。このレースのカーテンの陰から……。
ん?ありゃなんだ?……ああ、やっぱ母さんだ。
ピンクのセーター脱いでる途中。頭が見当たらんかったからすぐわかんなかった。
ゆっくりゆっくり、暗い寝室でセーターが。あ、あー、このまま見てると母さんの下着姿が。
揺れたね、今。ゴメン、ホントゴメン。母さんゴメン。俺今、母さんのブラ姿見てめちゃめちゃ興奮してる。
まあ、ホテルで悠の上に乗ってたポラにもおっぱいは写ってたんだけど。
今窓越しに見てる母さんのブラ乳はなんか、違う。見えてないのにナマナマしいっていうか。
斜め後ろから見てるからかも知んないけど、おっきさも形もかなり分かる。
バカみたいにおっきくない。ポラでも垂れてなかったから、形もなかなかな母さんの胸。
んで、母さんはそのブラ姿でまたボーっとしてる。上半身ブラだけ、下半身ベージュのスカートだけ。
髪ほどく前に悩んで、今度は裸になる前に、また悩んでくれてるわけか、一応。
うおっ!廊下からパタパタ音が!悠がトイレから出たかっ!見つかるとヤバいんで即効顔隠し。
カチャ、バタン。ドア付近からの音。悠が、夫婦の寝室侵入。くそ、くそっ。
「あ」
悠の声。母さんがいろいろ悩んでんのに、あいかわらずノーテンキな高い声。
「なんだ佑子さん。まだ脱いでなかったんだー」
「……ばか」
そばで聞いてるとビミョーな会話だよ?
悠はいつもの口調だけど、母さんは怒ってんのか怒ってないのかイマイチわからん。
表情が見えないからよけいに。甘えた顔で微笑んでたらどーする?俺も立ち直れんよ?
ん?2人黙っちゃったか?あー、違うな。また例のちゅっちゅ音開始だ。
抱き合って、ディープキスを始めちゃったわけか。夫婦の寝室で。ううむ。
母さんブラ姿のに、それはかなりヤバいんじゃないー?
あ、さっきもう台所でセックス1回戦してたから超いまさらでした俺……胃痛。
さて、覗きますかー、母さんと悠のラブラブ浮気シーンを!……うげげ。
まずは母さんの後ろ姿が視界に。ブラ姿にスカート、さっきのまんま。っていいたかったんだけど。
悠が。悠の手が。あのほどいた髪の毛とスカートに。悠の両手がガサゴソ動いてるわけですよ。
まさぐる?みたいな感じで。
髪の毛は手が入ってくしゃくしゃになってるし、スカートも。
スカートのほうの手は、下からこう……中に入ってる。
えー、母さんノーパンだったし、たぶん悠の手の先は母さんのナマ尻に……。
あ。見えたー。俺にも見えちゃった、母さんのお尻。そりゃ、そこまでめくられたらさー!
悠はスカートをまくり上げて母さんの尻を……あうう……撫で回してる。
唇は全然離さないで、ちゅっちゅちゅっちゅとディープキスしながら。
「んん、ふーっ」
もれる声はどんどんエロく。聞いてるこっちも、かなりヤバい感じ。
なんかこう、触んないと暴発しちゃいそうになっちゃってます。俺の。
ううっ。悲しいけれど、生まれて初の野外オナニー決定ー。
あーもう、すぐ出してやるからちょっと落ち着け俺のもの!あう、引っかかるっ!
なんかもう完全にあわててますな。目の前のエロい光景に早く追いつきたくて。
悠の手は、遠慮なく母さんのお尻を撫で回してる。んで、揺れてる。
あの後ろから入れられてたポラ写真見た時に確認した、普段ナマで見れない大きなお尻。
それが、悠のもみもみなでなで攻撃によって、ぷるんぷるん動いてる。すごーく、エロい。
うし、出た。母さんの浮気エッチを、エロく揺れるナマ尻見ながら超ボッキしたものが。
口、離さねーな。いつか志賀が学校に持ってきた雑誌のデートマニュアルみたい。
『彼女とのキッスは、なるべく長めに。メロメロになるまで続けちゃおう!』とか。
まぁアレは、初デートとかそこらへんの特集で、俺ら悲しき童貞はそれだけで盛り上がったもんだけど。
母さんの髪と尻をめちゃめちゃに触りながらの、悠のキス。舌と舌。んでメロメロになってる、母さん。
くやしいけど、同い年ってのが信じられないね。俺、初エロ本買ったとか喜んでる場合じゃないー。
んお?髪撫でてた手が、離れた?
「んんっ」
母さん、それだけで小さくうめく。悠のやることにいちいち反応。うぬぬう。
「……んふっ、ゆう、くんっ」
声が変わった。っていうか、ひさびさに唇が離れて、母さんの声が。えーと、それはね。
「あは、やっぱいいねー。佑子さんのおっぱい」
「……っ」
その手がブラ乳に行ったからです。母さんは顔を反らせて感じちゃって、悠は余裕の笑み。
尻と同じとはいわないけれど、柔らかそうに悠の手の中で揺れるおっぱい。まだブラしてるのになぁ。
声が出たのと、尻&乳揺れがダブルで来たんで、触るの待ってた俺は即効でちんちんを……。
……あ。最低。もう、出たよ……。庭の草木の栄養素になるかしらん?
「んうっ、悠くん……」
母さんはまた悠の名前を呼んで。悠はゆっくり顔を出して、またキス。うは、舌だけ二人ちろちろと。
はい速攻復活ー!そんなエロいキスと、ブラをもうちょっとではずしそうな悠の手の動きに、俺のサルち○ぽ復活。
実際のところ、このまま台所セックスの続きするんだろーか?
……まあ、するわなー。わざわざ移動してきたわけだし。服も脱ぎ始めちゃってるわけだし。
今度はレースカーテン越しだけど、シンクの陰に隠れない、母さんと悠のエロシーン。
さっき出した精液で濡れてるけど、再ボッキしたちんちんをしっかりホールドして、目をこらす俺。
「佑子さーん。さぁ、触っちゃうよ?」
「んっ、あぁ」
するっ、って感じで悠の指先がブラの中に。ほえー、えらくエロく攻めますなぁ。
「あ、うぅん……っ」
「やわらかい、ね」
「ゆう、くんっ」
ブラに手ぇ突っ込んで、指先だけくにくにゆっくり動かす悠。ブラの表面に指の動きが見えるし。
きゅうくつじゃないのか?でも母さんの顔見たら、そういう動きも効果的みたいで。
お、お?スカートがひらり。母さんの尻を撫でまくってた悠の手が、ゆっくりと上に。あー。
「佑子さん、外すよ?」
ホックっていうんだっけ?白っぽいベージュのブラの後ろに悠の手が回ってく。
母さんは……まだ無言で顔反らせてアエいでる。生尻に続いて、ついに母さんの生おっぱいが来るのかー?
生おっぱいっていつ以来だ?小学校……低学年以来かも。でも、さすがに全然覚えてない。
どれくらいの大きさだったとか、形はどうだったとか。思い出そうとしても、ポラがジャマして。
おっぱいが写ってた写真はたった1枚。男の、たぶん悠の上に乗ってしてる奴。
今みたいに髪ほどいて、めちゃめちゃいっしょけんめい腰振ってる、母さんの写真。
こんな寒いのにホテルでは汗かいてたのか、髪が顔とか首筋に張りついてて。
ポラの中では一番エロく感じたかも。あれ1枚で何回も抜けるような。
あの写真からしたら、おっきい。おっきくて、形も悪くなくて、垂れてもない母さんのおっぱい。
……こんなこと考えてちんちん握ってるのは、やっぱヤバいんかなー?うーむ。
2人はあいかわらずキス中。唇メインで、たまに首筋。母さんうっとり?
あー、指先がついに……なんかもぞもぞやってるぜ?ホックのところで、悠の指先が。
もう一方はまだしっかりブラ内乳揉み。そっちもたぶん、もうすぐブラ内じゃなくなるわけだ。
外れたー。ホックが外れてぶらんぶらん……あ、肩ひもがあったから落ちないね。
でもヤバい部分が。悠の手が揉んでたほうは、こっちから見ると包んでる部分が外れてる。
悠の手の中にあるけど、なんていうか……下乳?が見えてる。うわ、うわ、エロいって!
悠がゆっくり揉んでるのに、その下乳はぽよんぽよん、って。
こすり始めた俺。これはこすらなきゃ。相手が母さんでも、母さんでも……。
また一気に出そうになってく俺。母さんと悠は乳揉み&ディープキス続行中。
ブラも落ちないし、このまま展開がなくても、2発目オッケーだったんだけど。
「ゆーこ、さん」
悠が唇ちょっと離してぽつ、って。同時になんか体全体で母さんをやんわり押してる。
「んっ」
唇離れたけど、まだうっとりな母さん。だらんとしてた手が、右手が悠の腰あたりに。
これはどういう動きですか?悠が押して、ブラ外れかけな母さんはどうするつもり?
体押しつけられ、なんか身悶えてる母さん。腰の手も、進んで回したって感じじゃない。
まさか、ここに来て拒否する気持ちに?だったらいいなー……あるわけねーかぁ。
たぶん、あれはさ。
「ん……っ!」
やっぱりー。小さくうめきながら、母さんの体が悠の体と一緒に後ろに倒れる。
ベッドの上でぼんよよーん、って跳ねる。ついに2人はベッドインなわけですよ。
「お」
「あ……っ」
お。思わず悠とおんなじ声を窓のところで上げそうに!もちろんガマンしたけど。
うん。母さんの肩に引っかかってたブラが、そのはずみでぺろんっ、と。
だから、その……全部見えたー。母さんの上半身ヌードが。うがががががが。
悠は、母さんを上から眺めてる。二人の顔と顔の距離は30cmくらいか?
しばらくじっと、母さんの顔とおっぱいを、ニヤニヤ顔で交互に眺めてる悠。
まー腹の立つ表情!そりゃそうでしょ!?あんな超近い距離で、母さんの裸見られてんだぜ?
で。で。俺はというと……悠以上に、母さんのおっぱいに釘づけになっちゃってます。
ベッドに広がった髪の毛。その向こうにある表情の見えない顔。
その向こうに……2つのおっぱい。暗い部屋なのにさ、はっきり肌の白さがわかって。
そんでまた丸くて柔らかそうなんだそれが!母さんは息してるだけなのに、それが上下するだけで俺はぁ!
「……そんなに、見ないで」
「いーや、見るよ。佑子さん、キレイだもん」
母さんは悠から顔をそむけた。で、ちょっと表情が見えた。あーあ、恥ずかしがっちゃってるよ。
笑っちゃいないけど、照れてる?はにかんでる?なんか指をゆっくり上げて、唇に。噛むの?指。
固く目を閉じて、悠の視線から逃げてる母さん。顔赤いしさー、指はやっぱり唇に。
恥ずかしがってんじゃん!嫌がってんじゃん!……って思いたいけど、やっぱ違う。
もう何回かしてるんだろうけど、ここは自分の家。それも夫婦の寝室。そーいう戸惑いみたいで。
「キスしよっか」
今さらなんだよ!って感じだけど。悠は母さんの髪を触り始めた。ナデナデと。
「はぁぁ……」
母さんは「いい」でも「いや」でもない、ヘンなため息。日常生活じゃこんなの聞けない。
明らかに「どうしたらいいんだろう」って声。悩んでんならやめろよ!って実の息子としては思うんだけど。
でもやっぱり。優しく髪を撫でられて、母さんはちょっとずつ上を向いてく。んで、キス。
「んっ……ん」
口と口の間から聞こえるうめき声。それからちゅっちゅ音。母さんキスしながら、上半身くねくねー。
悠は口離さないで、その母さんの顔とか首とか肩の動きを受け入れてる。くそー、余裕じゃん!
あ。今悠の右手が下のほうに動いてったな。ははーん、いろいろ触る気だな?
ここからは見えないけど、なんかえらくゆっくり下のほうに動いてる。わき腹とか腰とか触ってんだー。
俺なんかだと、いきなりその……ま○ことかにいっちゃいそうだけど。ううむ。
「んふ……っ!」
あー!しまった、左手ノーマークだった!母さんの声で気づいたよ!
悠は左手で、母さんの左……いや右か、右のおっぱいを揉んでる。ああ揉んでる。
ゆっくりゆっくり、円を描くみたいに。へー。ほー。柔らかいんでしょーなー!
指の間にちょっと見えてるのは、もしかして乳首か?ああ、完全に母さんさっきと違う悶えかた。
んでまだ首のあたりにひっかかってるブラがさ、こっから見てるとなんかエロくて。
ちょっとこするスピード、上げた。あんまり上げすぎるとヤバいよ俺。
あの体勢だとさ、左のおっぱいは悠の胸に当たってんだよね。
どんな感触なんだろ?おっきめの女の人のおっぱいが、胸に押しつけられてる感触。
いや、やっぱそれよりもおっぱい自体の揉み心地ってどうなんだろ?
こっから見てるだけなのに、あんなに柔らかそうに悠の手の中でふにゃふにゃしてるおっぱい。
あのおっぱい、母さんのなんだよな。飯田佑子35歳が、息子が見てる前で浮気してんだ。
胃が痛えー!心臓も痛えー!正直吐きてー!……でも、エロ過ぎる母さんと悠のからみも見てたい俺ー。
最低。
「んー、ん、ふう」
母さんの首、がっくんがっくん。悠はキスしまくってるけど、たまに口が離れる。
そーいう時に聞こえる母さんの声がさ、どんどん高くなって。そりゃおっぱいやら尻やら揉まれてるし。
気づけばスカートもどんどんめくり上がってきてる。悠のジャージがジャマで見えんけど。
う、俺見たいのか?悠のジャージで隠れてる、母さんの部分を。
「……んんんうんっ!」
あ、こりゃ触ったなついに。おっぱいどころの喘ぎかたじゃなかったし。
さっき台所では、どんな感じで母さんのま○こいじってたんだろう?今みたいに指?うわ、考えない考えない……。
「ん、う……ゆう、くんっ」
唇離れて。そりゃあれだけ首反らしてちゃ離れるわなー。
「んふふ、ゆーこさん。やっぱりココ、気持ちいい?」
「……ち、ちが、う、の」
「あ、違うんだー。残念……もう少しイイ感じになったら、入れようと思ってたのに」
「ゆ、ゆうくん……ちがう、つらいの……っ」
つらい。意味が分からん。窓の外で母さんの浮気覗きつつオナってる俺には、さっぱり。
「つらい……なんで?」
そりゃ、聞くわなー。俺だってわかんないし、悠の立場だったら聞くし……悠の立場?
とかいいつつ悠はおっぱいからもおま○こからも手ぇ離しちゃいないんだけど。おのれーっ!
んで、聞かれた母さんは黙っちゃってる。でも悠の顔をじっと見ながら。
何が、つらい?切なそうに悠を見上げてる母さんは、なにが、つらいんだぁ?
「……佑子さん?」
「……あ、あっちゃんとか、パパとか……たぶん近くにいる、のに……ああ」
うわぁ、ひさびさに名前呼ばれてドキッとしちゃったよ!母さんマジ悩みモードか?
「なのに、なのに……その……」
「あ、そういうことなんだ」
ん?話が見えん!悠は母さんのいってることがわかって、俺はわからん。
ってことは……やっぱそっち方面なんだろーな。俺にわかる日は来んのかな?
「じゃあさ」
悠、ちょっとの間を空けて発言。その間はずっと、下にいる母さんの顔見てやがった。
「こーいうことしたり」
「あうっ」
「ココをこーしたりするとさ」
「あ……や、めっ」
「もっともっと、つらくなるんだよね?佑子さん」
悠、攻撃再開。母さんもまた身悶え再開。悠の右手動いてるし。やっぱ、エロいことだったー!
「ああっ、悠くん……んんっ!」
母さんの状況はどんどんヤバくなってく。首を左右に振るんで、髪がわさわさ。
対する悠は……超余裕。右手はどこかを小刻みにいじってるみたいだし、左手もモミモミ再開。
んで、母さんが身悶えるのをすぐ上でニヤニヤ。「つらい」っていってる母さんを遠慮なく。
「ねぇ……気持ちよくなりたいんだよね?」
「んーっ、やぁ」
これはイエスじゃないな?まだイエスじゃないな!?
「ほら、イキたいんだよね?佑子さんってばー」
「だ、め……悠、くんっ」
がんばれ母さんっ!もうすでにめいっぱい負けっぽいけど、ここで踏ん張れ飯田佑子35歳っ!
「……今日まで、なんだから」
「……ん、ふうんっ」
「最後だからさ、佑子さんと一緒に気持ちよくなりたいもん」
「あ、あ、あん……っ」
「最初逢った時みたいな、佑子さんの素敵な笑顔で別れたいからさ」
「ゆ、ゆうくん……」
「ね?しよ。もう1回だけ、ここで、2人で、気持ちよくなろ?」
この会話。悠は突然トーンを変えて、おっぱいとま○こへの攻撃もやめてこの会話。
これってどうよ?俺にはムカつくだけの言葉だけど……飯田佑子、俺の母さんにとっちゃ、もしや?
「……ね?」
悠が、女みたいな顔をめいっぱい微笑ませてる。母さん、その顔をじっと見てる。
で、なんもできない窓の外の俺ー。顔見えないけど、母さんは母さんは母さんは!
はい。小さくうなずきました。俺とか父さんのことはとりあえず横に置いて、悠とまたするそうです。
あーあ。あーあ……。
笑ったままの悠の顔が、母さんにじわじわと。再セックス決定の35歳女と14歳男。
悠ってさ。なんでこんなに余裕あんの?俺だったらガツガツいっちゃうよーな気がする。
いやもちろん、母さんがガツガツいかれるのは見たくないんだけど。
「ん、ふっ」
母さん、今度は迎えにいったぞ。舌先をちょろっと出しながら、悠の唇を。うわ。
キス。めちゃめちゃエロいキス。唇と舌が同じ面積見えるくらい、ぬちゃぬちゃ絡んでて。
いつか俺もああいうことを……って、覗きつつチ○コこすってるんじゃ、まだか?
「……どーする?」
「んっ、あ」
「いろいろ。このまま、しちゃう?また、舐める?」
「ああ、んっ」
「さっきしたから、そのままで大丈夫だと思うんだけど。佑子さんどう?」
あいかわらず笑いながら。口のまわりベタベタにしながら、悠が。
このフンイキ許せねーっ!どんどん母さんの逃げ道ふさいでってるじゃん!
「……ん、ないから」
「ん?」
この母さんの声は俺も聞き取れなかった。えらく小さく囁いてる感じで。
「……時間ないから、早く、して……」
「うん、わかった」
「あと……っ」
うわっ、びっくりした!母さんの手が俺のほうに伸びてきたっ!
あ、なんか探してんのね……あ、前から気になってたベッドのすぐそばの木の小箱ー。
はいはい、宝石箱とかじゃなかったのね。ゴソゴソのあと、緑色の四角くて薄い包み登場。
「つけ、て」
「……つけなきゃ、ダメ?」
「……」
母さん何もいわなかったけど、悠がちぇっ、って顔したから、そーいうことなんだな。
この状況、息子の俺は喜んでいいやら……結局するんだから喜んじゃいけないか?
あとさ。さっきの「早く、して」って母さんの言葉。
「して」っていう語尾がちょっとだけ大きくなったのは、俺の気のせい?
悠、母さんからその緑の小さい包みを受け取って、体を起こしてく。
はいはい、コンドームでしょうね。1回だけ保健の授業で見たことある。うん。
さすがに、そのままじゃしないわけだ、エロマンガみたいに。ちょっと安心ー。
へっ!悠の奴、ベッドのふちにむこう向いて座って、なんか股間でゴソゴソしてやがる。
カッコわりー!マヌケー!……めちゃめちゃむなしい気もする俺。
母さんは……全然動かないな。顔に左腕を置いて、なんか瞑想中。
ベッドに広がった髪。
息してるからゆっくり上下するおっぱい。
その頂点のイマイチ色が分からない乳首。
エロい肉がついてる腰まわり。
くしゃくしゃになってるけど体の線がよく分かるスカート。めくれて太ももが見えてるからなおエロい。
間違いなく、ベッドの上の女は俺の実の母親。悠がらみ以外のとこはちゃんとした母親。
でも、俺がこの窓から今覗いてる飯田佑子って女の人は……なんか、こう……上手くいえねー!
するのは間違いないわけで。夫婦のベッドの上で、浮気セックス再開確定な状況。
んで、ここからはベッドがめちゃめちゃはっきり見える。全部が、見えちゃう。
今度はシンクに隠れないぞ?母さんのエロ姿を、最後まで見る覚悟があるかー?俺。
「よし」
悠の声。ゆっくり体を回し始めたから、俺も少し顔を隠す。
「ゆーこさん♪」
あいかわらず気にさわる高い声。そんな悠の下半身は、ズボンもパンツもなくって。
見たくなかったねー。他人のち○ぽなんか。なんかてかてか光った緑色の、悠の。
そのままベッドにゆっくり上がってきて、スカートオンリーの母さんの体に近づく悠。
それを、待って……るようにも見える母さん。まあ、何もしてないからだけど。
で。ドキドキしながら、ちんちんこすりながら、覗く俺ー。
うわ、コンドームつけたち○ぽって異様だな!色が緑色っていうのも、うーむ。
ボッキしたらなんか赤黒いじゃん。それが緑色っぽくなってるわけで。
それに……なんか形が生々しく感じるよなぁ。つけた感触って……どうなんだろ?
まあ、そんな俺にとっちゃ気持ち悪いコンドームち○ぽが、母さんのスカートに再接近。
「佑子、さん」
そこで動きを止めて、悠が小さく呼びかける。瞑想モードだった母さんは……ゆっくり腕を上げた。
「入れて、いい?」
「……」
母さん無言ー。ヤバい。なんか悠が、母さんの上でニコニコ笑ってやがる。
この顔……あのファミレスで見た時の笑顔に近い。うわ、なんか心臓が痛いぞっ!
「ゆーこさん、ってば。入れて、いいの?」
「……っ」
「入れたら、ダメなの?」
「……は、ぁ」
ヤバいっ。これって、ヤバい展開だよな!?……悠は、いわせようと、してるっ!
「ゆーこさん、ってば……入れて、いいの?」
「もう……ゆう、くんっ」
「ゆーこ、さん」
「早く……して」
「時間がないから、だよね?」
「ば、か……」
悠のニヤリ顔、MAX。
そのまま悠は、母さんに顔を近づけて……ちゅっ。ディープキスじゃない、触れるだけのキス。
ガキみたいなことしやがって!とか思ったけど、あんなキスすらしたことないわ俺。
ひええっ!また声出しそうになったぁ!な、なんでかっていうとだね……け、毛、だよ!
悠がスカートぴらっとめくったから、母さんの、その……毛が見えたんだよ今!
ってか見えてるんだリアルタイムで。あわわわわ、心臓早く鳴り過ぎー。
濃いかとかどうとか分かんね。ただ……俺にも同じようなの生えてるけど、ドキドキする。
母さんの、だからか?いやいやー、女の人のだからだろう?母さんのだからって、そんな。
あ。あ。毛ばっかりに気がいってたら。悠の緑色てかてかち○ぽ、その毛に最接近。
「いく、よ」
「……」
唇が、なんかちょっとだけ動いたような?なんかいったか?母さん。
窓ガラス隔てて数10cmしか離れてないけど、もしかして返事したのかも。うえっ。
「あぁ……」
これは悠の声。こっちははっきり聞こえんだよ!ウザいけど!ムカツくけど!
つまりはー……入り始めたのかね、先っちょが母さんの中に。うひゃ、見ちゃってるよ俺。
母さんは、何にもいってないご様子。ただ、首がまた反ってる。って肩が持ち上がってる。
息も荒くなってるのかもしれない。だって、おっぱいの上下運動も大きくなってるし。
悠は遠慮なく声を出してる。母さんは声は出してないけど、体がくねくね。
入れる、入れられる気持ちよさを感じてる?俺に分からないってそんなの!
で。こんな俺の混乱を母さんはあっさり。
「……あぁ、こんなのって、ダメ、なのにっ」
母さんも困ってる。でも、ズンズン進む悠のちんちんを拒否してるわけじゃない。
母さんはさ……ダメなことやってるのにどうにもならない自分に困ってんだ。エロい、女。
……想像だけど。っていうか、妄想だけど。
「んー、佑子さんの中、気持ちいいよ」
悠はあの笑いを続けながら腰を進めてる。あ、体もっと密着させて、左手でおっぱい揉み再開。
「ん、んふっ」
母さんはぎりぎり俺に聞こえるくらいの小さい声でうめいてて。ガマンしてんだと思いたいなーおい。
うわ。おっぱいと同じようなペースで悠の右手が下のほうの毛を、くしゃくしゃと。
もうこっからじゃ緑コンドームは見えなくて、悠のチン毛と母さんの毛が同化。
ってことは……入りきった、わけ?
「いい感じ、だよ」
「そういうの……いわないで」
「あったかくてさ、なんかじわじわ締まって。いつもと違うよ?」
「もう……いいから……」
「あ、自分のうちでしてるからか」
「もうっ、ね?」
「何?もう、して欲しい?」
「……っ」
母さんと悠のそんな会話。俺にとっちゃいろんな意味で、痛い。
目の前にいるのに2人がどんな気持ちで……その、セックスってもんをしてるかさっぱり分からない。
見えるもの、聞こえるもの全部、胃痛&頭痛に変わるし。なのに……ちんちんはボッキMAX。
ハァハァ興奮しながら実の母親の生セックスを覗いて、オナニーしてる最低かつ変態な俺。
「ん、あっ」
おっ、母さんの高い声だ。あー、悠の腰がゆっくり動き出しちゃったよ。
台所じゃ見えなかった、悠の動き。もっと激しく動くかと思ってたけど、へー。
悠が突くたびに「んっ」「くっ」「ふっ」って小さくうめいて、それがかなりリズミカル。
目閉じてるけど、唇がちょっとだけ開いてるから、そんな短い声になってる。
それが、まぁなんというか、聞いててエロい。
で悠はあいかわらず左手おっぱい揉み攻撃。右手は……母さんのあのといた髪を撫でてる。
悠はセックスを楽しんでるように見えるね。母さんに対して、余裕でさ。
んでやられてる母さん、飯田佑子35歳はといえば……俺にはわかんね。
エロマンガっぽくないんだなぁ、実際のセックスって。
ほら、母さんはアンアン喘いだりしてないし、悠もガンガン腰使ったりしない。なんかまったりモード。
初めてライブエロ見てる俺には、そんな地味っぽいやりとりになぜかどーしようもなくコーフンしてるんだけど。
まぁ悠は少しだけ母さんを言葉でいじってるみたいだけど。
くそう、そんな奴のゆるい攻めの動きもエロく感じてる童貞な俺ー。
「ゆーこ、さん」
「あっ、ん」
「どう?」
「んっ、んー」
短いやりとりだけしばらく続く。悠の言葉にちゃんと返事しない母さん。
そうやってゆっくり突かれながら、また首を反らせてる。だから窓から表情がよく見えるし。
こつんこつんっ、と揺り動かされて眉がそのたびにくいくい歪む。唇は開いたり閉じたり。
俺としては、母さんがこの浮気セックスを早くスムーズに終わらせるためにガマンしてくれてるんだと。
そのまましばらく押したり引いたりしてれば、母さんが盛り上がることなく悠が射精して。
そんでこの見るも恐ろしい飯田佑子自宅浮気セックスも終了ー、かと思ってた。
なーんにも知らない俺は、そう思い込もうってしてた。けど、けどー。
その時他の部分、例えばおっぱいとか毛とか見てたら気づかなかったかもしんない。
でも俺は「最後までガマンしてる」風の母さんの表情を見てたから。
口はほとんど閉じてたけど、目のほうがゆっくり開き始めて。
覗いてる俺は「気づかれたっ!?」ってかなりびびったけど、何かを見てるような視線じゃなくって。
でも開いたってことは、なんかの合図とかなのかぁ?と。
だからだから、次の母さんの動きをちょっと期待してしまう俺ー。
ぬおっ!突然ベッドに両手をついて、ガバっと起き上がった母さん。乳ちょっと揺れ。
そんな動きは予測してなかったから、思わず窓の外で「わっ」って声出しちまったじゃん!
でももちろん、母さんはそんなことには気づかないで。
お。悠も例の女みたいな顔をキョトンとさせてるよ。わはは、ザマーミロだな。
そんな悠の顔を、母さんがじっと静かに見つめてる。荒い息してるのか、肩だけが大きく上下してて。
ん?なんか胃がムカムカしてきたぞっ!……母さん、なにする、つもりだ……?
「悠、くんっ」
あ。
「……ん?」
「最後だから、するんだから、ね……」
お?
「……あぁ、いいよ。ゆーこさん好きなように、動いて」
「んっ」
げ、げ、げ、げっ。
混乱する俺をよそに、下から微笑む悠。上から悠を見つめる飯田佑子35歳。
んー?なんかその目、今までのとかなりフンイキ違う、ぞー?
そんな動きされたら、なんだなんだ?と興味シンシンになっちゃうじゃん。
だから俺は窓の外からじーっと見ちゃったわけだぁ。ま、ち○ぽ握りながらだけどね。
今の室内の状況。見える範囲で。
悠がベッドの上、こっちに足伸ばして座ってる。んで……母さんはその悠の腰の上に乗ってる。
あ。ゆっくり両手を上げて……悠の首に回した。回したー。
「ゆう……くん」
母さんの、今日初めてのテンションの違う声を聞いて、悠がにっこり。
うわー、なんか超胃が痛てーっ!
「……どーしたの?動かないの?ゆーこさん」
しばらくそのままじっとしてる母さんを、悠が笑いながら。母さんは、ゆっくり目を閉じて。
なんか悩んでるようでもあり、上に乗ってる感触をゆっくり味わってるようでもあり。
う。そっちは考えないようにしたいけど、そもそもこのカッコって母さんから進んでなったんだし。ううっ。
「ん、んーっ」
あ、あ、あ、あーっ!
お、俺は見てないぞっ。今の……母さんから動いたのなんか……っ!
気のせいだ、えっと……悠の腰も動き出したから、やっぱ気のせいだーっ!
でも。どんなにごまかそうとしたってさ。
夫婦の寝室のベッドの上で、
息子と同じ15歳の悠のちんちんの上で、
リアルタイムでもぞもぞと腰を揺すってるのは、
俺の実の母親 飯田佑子35歳いて座山口県出身ー。
「あはっ、いい感じだよ佑子さん」
「ん、んふっ」
悠にほめられて、んで自分からさらに腰を上下させてる母さんの、喘ぎ。
リズミカルだしちょっとずつ大きくなっちゃってる。
俺思わず「ウソぉ」ってつぶやいたけど、まぁ今の母さんに聞こえるわけない。
おっぱいも悠の目の前でゆっさゆさ揺れてて。初めて見る、エロマンガみたいなやーらしいおっぱい。
間違いなく母さんなのに、母さんじゃないエロい女が、ベッドの上でセックスしてる。
そう思いたいんだけど、本心は別のとこー。
たぶん、たぶん。母さんだから、エロい。俺の見てる前で浮気してるから、エロい。
「あっ、んんん」
唇全開じゃないから、聞こえる母さんの声は逆に可愛く聞こえる。
元々声高いほうだけど、こーいう声は年齢関係ねーのかな。悠もうれしそうだし。
「あく、ううんっ!」
うおっ、突然また声が高くなったぞ!?あ、あー。悠の手がそこに行ったわけね。
「や、やめっ……悠くんっ」
悠は、両手を母さんの尻に。あのベージュのスカートをまくり上げて、でっかい尻に。
俺のちんちんさらに発熱。だって見える尻のラインが、なんていうか……柔らかそうで。
出したくて、でも必死にこするの我慢してる俺。部屋の中の母さんは、どうかというと。
「そんなに、したら……ゆうくん、ってばぁっ」
「……したら、どうなの?」
返事も聞かないで悠は。両手で母さんのお尻をぐいぐい自分のほうに引きつけてる。
「……ああ、もおっ」
母さん答えになってないじゃん!できれば返事したくなかったけど、思わず出ちゃった!みたいなエロ声ー。
「あっ、んんっ……悠くんっ、こ、こんなの……あ、はぁ」
悠が手を、母さんが自分の腰を動かし始めて、母さんの声が一段とでっかく。
もしかしたらお隣さんに聞こえちゃいそうな遠慮なさ。母さんのこーいう声、初聞きだけどかなり、うーむ。
たとえば……隣の石井さんに聞かれたらどーなっちゃうわけ?フツーは父さんとしてるんだと思うだろうけど。
でも実際は、14歳相手に浮気セックス中。旦那も息子も留守なのをいいことに自宅で。息子が覗いてるの気づかないで、14歳悠の上でたぶん腰を振ってる。うはあ。
「んーっ、佑子さんの中……いいよ。全然、いつもより、んんんっ」
「……ね、ね、ねっ……悠くん、ゆう、くんっ!」
はあ?悠の主語不在な感想、母さん「ね」連発。ますます2人の会話が意味不明に。
気持ち、入ってきちゃってんのかなー?俺にはさっぱりだけど、してる2人は。
うしっ。だから、俺もちんちんこするの再開。なんかその……追いつきたくて。
俺とかもちろん父さんとかを完全無視してセックスに盛り上がってる母さんと悠に、追いつきたくて。
「うわ、激しすぎ……ゆーこさん、いいの?」
なにが「いいの?」だ悠!お前も進んでやってるくせに!
……あれ?「いいの?」の意味が違うのかぁ?ちょ、ちょっと!母さん答えんなよーっ!?
「あっ、ん……い……んうんっ、ダメよっ、悠、くん」
うおおっ、セ、セーフ。今の母さんの感じ、かなーりやばかったぞー!
「……うん。それでこそゆーこさん。あはは……あ、あはっ、くうーっ」
笑った直後、しかめっ面。悠も、余裕がなくなってきたよーな。
でもそのかわりに、さっきよりもっともっと母さんの尻をぐいぐい、ぐいくいっと。
「あんっ、あんっ、あうんっ!……ゆう、く……い、いんっ」
うわー。明らかに上下の動きが大きくなっちゃってるよ。ってか、どー考えたって母さんノリノリ。
たまにあのベージュのスカートがふわふわと。だから、母さんの尻の割れ目も見えたり。それくらい激しく。
でも、もう吐き気はこないね。じっと2人を見ながら、ちんちん激こすり続行中。
あれほど発射寸前だったのになかなか出ないもんだ。もう、母さんと悠のセックスで出すんだ!って決めた俺。
「ゆーこ、さん……あー、あっ。くうう、いいよっ!」
もだえる悠。顔を天井に向けて、目閉じて歯を食いしばってる。そんなに気持ちいいのか母さんのま○こ。
「あぁ、んんんっ!悠くんゆう、くんっ……あああーっ、うううんっ!」
そんな悠の頭を両腕でぎゅーっと抱え込んで、母さんも天井上向きうっとり顔。
ぴったりくっついてる、悠と飯田佑子。ぎしぎしと軋むベッドの上で、セックスを楽しんでる。
なんかこう……エロい。
電話とか、ポラとか、ホテル追跡とか、台所覗きとかいろいろあったけど、エロいわ今の2人。
「う、んっ。く、くうーっ!」
あややややっ。悠、どーも来たらしい。
やっぱガマンできないくらい気持ちいいんだろーな、母さんとのセックス。くうーっ!
俺ももう出そうになってきたけど、こっちは自分の手であっちは美人熟女のま○この中。
自分の母さん美人とかいってるけど……いいなぁマジで。悠と俺の差歴然ー。
あれ?なにげにヤバイこと連発してない?俺。
「ゆーこさん、俺……くう、うううっ」
「うん、うんっ……わ、私もっ、だからね……っ」
悠の顔を上からじーっと見たあと、母さんは。
「あう、ううううーんん……っ!」
なんか細かく震えながら、今度は悠の上半身をぎゅーっと抱きしめてる。
その瞬間上げた母さんの声。今までとぜーんぜん違うその声を聞きながら、俺はイッた。
さすがに勢いはなくなってたけど、べちょべちょと庭の土に精液が吸い込まれてく。
肥料かなんかにならんもんかな?あひゃひゃひゃ。あーあ……。