「TRUE MIND "NAKED"」が届いたーーー!
オリジナル版と比べてみると、デジタル化のせいか映像がちょっときれい。
私はオリジナルをビデオではなくLDで持ってるのだが、それと比べても明らかに画面の抜けがいい。
(ちなみに解散決定時に出たDVDボックスは持っておらんので、そっちがどうかは解らん)
そして今回ノーカットの中身は色々とすげえ。
あげつらったらキリがないくらいだが、あえて言及するとしたら、
・CD出す出さないでレコード会社と揉めてた頃の「JAM」初披露!
・まだアルバム「SICKS」が出る前の「天国旅行」初披露!
・オリジナル版の字幕エンディングに使われていた、吉井とエマちゃんのエロい絡み(SUCK OF LIFE)は、このアンコール時のものだったのか!
・「THIS IS FOR YOU」と「"I"」が入ってるのが地味に嬉しい!
あああやっぱりキリがないよ!
ていうかオリジナル版で飽きるほど見た箇所でも、通しで見るとやはりいい。
「ROMANTIST TASTE」の、歌い出し前の決まり文句である「君と僕は 過去と未来よりも 強く 強く 結ばれて 未来永劫に 出会い続ける」が、一月初っ端のライブなもんで「未来永劫に 今年もよろしく!」になってるところとか、何度見ても顔が笑う。そもそもあのイントロが武道館に響くだけで魂が震えるよ!
(この辺り以降のイエモンライブは、音の録れ具合が抜群にいいってのもある。吉井ソロはもうちょっと音響頑張ってくれよと思うくらい)
そしてこの時29歳の吉井が、今見ると若えー!
まあ当時は化粧が濃いせいもあるが、やっぱ格別に綺麗だよなあ、この頃は。
Mステの、生まれた歳のヒット曲映像を子供に見せる企画でも、このちょい後の「BURN」の映像がベタ褒めされてたしなー。<「カッコイイ」は誰にでも使える褒め言葉だが、男子中学生に「紫がかったバラ色のフェロモンが出てる」と言わしめる男はそうそういねえよ‥‥
(綺麗と言えばデビュー当時のデビッド・ボウイ意識してた頃が一番かも知れない。が、ジャガーより前の頃は、生来のコンプレックスなのか、26歳で死ぬかも!っていう例の呪いに対する不安感なのか、何とも言えないピリピリ感が顔に出てて痛いんだよね‥‥)
という訳で、オリジナル版をさんざん見たのに、NAKEDをやっぱりさんざん見返しています。うきうき。
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
デビページからの来たよ印に感謝! 当たり前ですが、荷物を届けに来たのはフツーのクロネコヤマトのヒトだったようです(笑) でもって、関ジャニの番組で「太鼓の達人」対決したアニーはやっぱりすごかった! 第一戦・ノーミスフルコンボ。第二戦・ノーミスで来たのにラスト一打で痛恨のミス!というお笑い芸人のようなオチ! なのにボーナス点的なものでノーミスのヒトの点数を上回って勝利!という奇跡が。‥‥そしてそのアニーに勝利した関ジャニのヒトは一体何者。いやー色々びっくりでした。