◇その一
まずはこれ。眼科の待合室に貼ってあった素敵ポスター。
端っこのコピーライトによると、これは「日本の眼科」という業界誌?の付録ポスターらしかった。
いやークマ団の人の困惑が伝わって来るようですね。
現代っ子はクマを怖がるどころか、常にケータイ&スマホを凝視していて、クマの存在に気付かない!
ちなみにこの隣には、「近すぎませんか?」別バージョンとして、
「ケータイを見ている女の子/その真後ろから爪を構えて迫り来るクマのヒト/そこに『近すぎませんか?』と訊いている蜂」
という図のポスターが貼られていた。<これも同じ業界誌の別号付録だった模様。
皆様も目の酷使には注意注意。
ちなみに「クマとか別に怖くないじゃーん」という方は「三毛別羆事件(さんけべつひぐまじけん)」でググると、底知れぬ恐怖に打ち震えることが出来るかと思われます。※結構本気で閲覧注意ですよ。
(そしてクマ団のヒトに『ごく一部の野良ヒグマの悪行を広めるなよー! クマ団のイメージダウンだろー!』と怒られるイグアナ)
◇その二
数日前のうちの庭。
雪の中にちょこりと見えているのは、物干し竿の支柱のてっぺんです。
ちなみにこれが置かれているのは高い台の上などではなく、フツーの芝生の上。
いやー今年の雪はすごいわ。
「うわーすごい! わざわざ山を作らなくても、穴掘るだけでかまくらが出来るね!」
「お前にそんな気力体力があるのか‥‥」
「う、裏暗黒魔闘術で‥‥!」
「ケルベロスに火吹かせた方が早いんじゃねーか」
「あの炎では穴を開けるどころか、雪が全部溶けてしまいますよ」
「どっちでもあちしには関係ないニャ。猫はこたつで丸くなるのニャ~」
「あ、でもうちこたつないよ?」
「エエー‥‥」
(そして恒例・影サタン様がオチをつけに来ないか、何となく周囲を見回してしまう四人+一匹)
(しかし今日は来ませんでした)
(こんな日もあるさ)
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
二名様にパチって頂いた! 感謝! これは「そんな混乱あるある‥‥」なのか、それともハイハイと生暖かく見守られているのか‥‥! いやしかし、吉井和哉ベストの初回限定版・ディスク三枚目に入っている「甲羅」(これが原型)と、初期に発表済みの「BLOWN UP CHILDREN」(完成版)を見るに、「一回作ってみたけど、何かひねくり回しているうちに違うものに!」というのは、割とよくあることなのではないかと‥‥とりあえず、この二曲の聞き比べは色々面白かったです。吉井ベストはdisc3がついてる初回版が全力でお勧めですよ!
(出だしとコード、一部の主旋律は同じだけど、歌詞とかアレンジとかフレーズの端々が違う。<口ずさもうとするとごっちゃになって混乱する)