(今回ネタは、イグアナと中の人の状況が渾然一体になっているですよ)
豪雪が、そろそろネタにもしづらい感じになって参りました。
例年なら喜んで庭駆け回る犬団も、さすがにバテて舌出してる感じとでも言いましょうか。<解りにくい。
最初は「うわーすごい!かまくら作ろうよ!」とわくわくしていた双魔も、三畳間くらいの雪中基地を築いたところで力尽きるというか、むしろよくそこまで掘ったな!というか。<もっと解りづらい。
先日の玄関前雪崩は、翌朝起きたら例の除雪のヒトが片付けてくれていました。
びっくりして、
「あの人はいつも何時頃来てるんですか?!」
とイグ母に聞いたところ、
「早いと(朝の)五時半くらいかも」
「それは早いΣ(◎O◎;)」
なんて会話を交わしたり。
(注・イグ母部屋は玄関のすぐ脇にあるので、ザクザク除雪する音で目が覚めるらしい)
そんで今朝も、その人は早朝に来て、きっちり雪かきして帰っていったらしい。
が、四時間後くらいにイグが家を出ようとしたところ、新たな雪が40センチくらい降(略)
風除室のドアを開けるのに苦労しました‥‥いやマジで。
ほらあれですよ、高さ10センチくらいの津波であっても、水圧で家のドアが開けられません状態。
風除室は、位置的には少し奥まった軒下で、普段はそこまで雪が入ってこないんだけども、前夜の地吹雪(※)がそこまで吹き込んでいったらしい‥‥
さすがに全部除雪している時間が無かったので、どうにか隙間から這い出して、獣道だけ作って出掛けたが、帰ってきたらその獣道も埋まっていた。疲れ。
(※地吹雪‥‥あまりの強風に、雪が地面を這って下から上へと吹き上がる)
いや雪かき自体はまあいいんだ、疲れるけど。
ただ、イグアナは変温なリアル爬虫類なもので、寒いと段々あちこちが固まってきて、うっかり冬眠しそうで怖いんだ‥‥
ガーベラだって寒さに弱いと悪魔のくせに言ってたし、爬虫類じゃもっとしょうがないよ!と寒さギレしたりなんかして。
しかしガーベラは多分、みずのに使い捨てカイロや湯たんぽの存在を教えてもらって、人間界文化を堪能しているに違いないよ!
ああ、なんかみずのとガーベラが和やかに足湯している図とかが浮かんできた‥‥
これは後日小ネタにしよう、そうしよう。うむ。
(と思い立って、一旦書いた展開をまた削った)
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
これは恐らく「雪かきファイト!」な励ましの予感‥‥! 見てないけど、なんか全国ニュース沙汰になってるらしいからなあ、この豪雪。普通、大雪と言ったら大体山形とか新潟のニュースなんだけども、未曾有の豪雪で時々地元がニュースに出ているとイグ母が言っていました。しかし町並み全てが真っ白く埋もれてしまっているので、テレビに映っているのが市内のどこらへんなのか何町なのか、全く特定出来ないのだとか。何だかなー。