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中の人日記・電波待ち編

 あまりの猛暑に、原稿は半分書いた辺りでパタリと停波。
 現在電波増強作業中です。
 でもまあ多分何とかなるだろう。<いつものこと。

 それより何より、ここ数日はちょっとニュースとか朝のワイド番組とか見ると、USJのハリポタワールドの話ばっかしてるのが辛いですよ‥‥
 いや、ハリポタには何の怨みもないんだよ。原作小説も映画も。そもそも原作読んでないし。
 ただハリポタには、見てもいないうちに延々と映画版の悪口を聞かされ(電話で二時間ぐらい)、同意するまで粘られたっつートラウマがあってな‥‥

 勿論、自分で見てもいないもんの悪口に同意なんぞ出来なかったのだが、
俺「いや見てないから解らん」
相手「じゃあ説明するわ! アレがこうでね、ああでね、ほんっとムカつくのよハリポタ! あの選民思想がー、むしろあんなガキ押しつけられたおじさん一家が気の毒って言うかー!」
俺「いや、それあなた視線フィルタだから‥‥自分で見てないから何とも」
相手「私の言うことが信用出来ないってことなのそれは!」
俺「いやだからさー‥‥」
 二時間近くこの繰り返し。

 もっとムカつくのは、この数日後、ネットで色々情報を漁ったらしい彼女が、
「どうもネットでは原作版の親世代ネタ萌えが始まってるらしいのよ! 誰それの父親と誰の何とかが~」
 とか言い始めやがったことだ‥‥
 あれほどヒトに悪口吹き込んでおいて萌えネタ探しかよ! 要するに嫌いだと思ったハリポタの大ヒットが妬ましくてしょうがないだけじゃねーかよ! と疲れ果てた。

(ちなみにこの人はハガレンアニメでも似たことをやらかし、私はもうその話に付き合いたくなかったので原作を読むのを途中でやめた、ということがあった‥‥<獣リンクで知り合ったハガレンサイトの方々のおかげで、後日そのトラウマはやや払拭された)

 毎年夏コミ原稿の時期になると、この人に「暑いー、原稿進まねー」と愚痴っただけで
「それは今回は原稿落とすって言い訳なの!」
 とキレられ、イミフに責められた理不尽なトラウマが蘇って辛いのだが、今年はそれにUFJハリポタの話題が加わって倍きつい。
 何というトラウマの宝庫なあの人よ‥‥

 疲れつつ原稿頑張る。