あんまデビもコミケも関係ない、最近の個人的な話。
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冬コミ前の14日、コンタクト装用時で、遠近感がよく解らない状態の時のこと。
開けたドアが垂直になってる状態のところに、思いっきり顔面をぶつけてしまった。
右目の下(頬骨の辺り)を、全体重乗った状態でガツンとやっちゃって。
そんで「うわー痛え!」としばししゃがみ込むほど痛くて、熱もってきたんで冷えピタを貼っておいたのだ。三日ほど。
その間ずっと触ると痛くて、
「あーこれは三日後くらいに、マンガで見るような殴られ痕っぽい痣になるかな!」
と、ちょっとわくわくしていたんだよね。
いや、話の種になるかと思ってさー(笑)
(顔の傷とか何とも思わない俺。むしろ「顔に傷の無いエメラルダスとか魅力半減だろ!」と思うタイプ)
しかし。
元々大して腫れてはいなかったが、「触ると痛い・熱持ってる」症状がようやくなくなったのは五日後くらい。
その時、俺の顔には痣の欠片も残っていなかったのだった‥‥
1㎝くらいの、ドアの厚みの角にぶつけた傷はうっすら残ってたんだけど‥‥痣は? ねえ痣は?!
と思わず鏡に向けて問い詰めたい気分でしたよ。がっかり。
とか言うとみんな口を揃えて、
「コミケ前なんだし、それでなくても顔に痕が残らなくてよかったじゃん!」
って言われるんだけど、本っ当に楽しみにしてたんだ、顔の痣‥‥
だってどんな風に出るのかリアルで見たいじゃん!
これは絶対痣になるだろう!と当たり前に思ったくらいにはマジ強打だったし、何か損した気がしてさー‥‥
そんな訳で、今だにがっかりしているのでした。
どうなってるんだ俺の顔‥‥
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新刊の後書きに、サイトの日記SSのネタがこの本の内容だったびっくり!というネタを書き忘れた。
何か予期せぬ厚めの本になったのはいいが、やっぱり執筆中は相当追い詰められていたっぽい俺。
本出たのマジ奇跡だよ‥‥
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他にも何か思い出したらぽつぽつ書きます。
御礼‥‥パチパチとコメントありがとうございます(^_^)/
二名様のコメントに感謝!
まずはコメントその一様、コトシモヨロシク‥‥宝玉ギフトありがとう!<メガテンネタ。
基本的には寒がりな獣達は、冬になると地下道を使う場合が多いのですね。地上区の道路は、主に身体を鍛えたい野生派のヒトや、日光を浴びたい種族のヒト、大荷物を運搬する用の車道として利用されるのです。そのための最低限の除雪しかしていないので、地上区は基本的には雪景色、というか獣道と大通り以外はほぼ雪に埋もれているのですが、それが逆に自然のままの美しさを保つこととなり、寒い中わざわざ雪見に出る方も多数いるようです。雪見酒ならぬ雪見バゴォーンとかいいかも!と今思いました(笑)
コメントその二様もありがとうございます! 冬コミでは大変お世話になりました。また夏にお会いしたいものです。そしてあの時の話の続き、
>ラッセル車に巻き込ませれば、死体を自力でバラす手間がいらない
そっちか!Σ(◎O◎;) ある程度バラしてから、ラッセル車にさらに細密に粉砕させる式かと思っていたですよ! 最初からラッセル任せか‥‥でもだとしたら、やはり入念な血抜きは必要ですなあ。ちとめんどい‥‥そして死体が全部粉砕されるまでには、流石に気付かれるような気がしますが‥‥難しいのう。
(コミケでの雑談では「バラバラ殺人とかめんどい。血抜きしてバラす手間がめんどい。捨てに行くのもめんどい。そんな労力を払う情熱と体力が俺にはねーよ‥‥バラバラ殺人とかやるヒトってすげー元気だよなー」という主張をした俺)