◇まず突っ込み
地元のローカルニュースを見ていたら、
1.住職がお寺の本堂を提供して、
2.地元在住のドイツ人青年グループが、幼稚園児を招待し、
3.ドイツ式のクリスマスを知ってもらおうとクリスマスイベントを開いていた。
‥‥一体どこから突っ込めば。
何故お寺で。
何故ドイツ人が。
何故この時期にクリスマスを。
お坊さんが他国の宗教に寛容なのはいいことだと思うのだが、クリスマスなら教会でやればいいだろと。
そして何故わざわざドイツ式を啓蒙。
いや、日本のクリスマスはおかしいだろ!と言われたら、返す言葉も無いのだが、しかし。
色々と釈然としないニュースであった。
◇そして電波
夏以降、アニメ版「GANGSTA.」の主題歌「Renegade」にどハマリして、外出時には毎日のようにウォークマンで一曲リピートしていた。‥‥のだが。
ふと気付けば、じわじわ来ていたはずの原稿の電波がピタリと止まっているではないか!
いやおかしい!とリピートを解除し、原稿用に組んであったプレイリスト(例の如くイエモンと吉井ソロ)に切り替え、脳味噌を書き換える勢いで聞き続けたら、再び電波が来始めた。
‥‥ や は り こ れ か !
思い返せば数年前も、うっかり試しに聞いてみたヘミシンク音声で電波止まって慌てふためいたんだよなあ‥‥
その音声は確か、「右脳と左脳の働きの偏りを調整する」みたいな説明がついていたから、実際に脳内の何かが書き換えられてしまったのだと思われる。
そして別にヘミシンクじゃなく、音楽のエフェクトだの何だのでも、脳波はそれなりに弄られるっぽい。
でないとこの現象の説明がつかん。
そう考えると、私が原稿の時にイエモンと吉井和哉ソロを聴き続けてしまうのも、単なる好き嫌いではなく脳内の調整に最適なものを無意識に選んでいたということか‥‥! と気付いて戦慄した。
音波侮れず‥‥!
◇さらにデンパ その2
ゲームの「BAROQUE(SS・PS版)」、マンガの「月に吠えらんねえ」「真夜中の弥次さん喜多さん」は、同じ系統の作品であるような気がする。何となく。
ストーリーとかは全く違うのだが、なんつか、現実と虚構、生と死の境目が曖昧なところとか、そもそもそれは現実なのか妄想に過ぎないのか?というところとか。
今は言を尽くす気力がないので細かくは書かないが、誰か解ってくんないかなー。
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
うちのデビ世界においては、みずのとガーベラは何故か仲良しです。エクソシストと悪魔なのに、よく一緒に遊んでたり人間界・魔界情報を教えあってたりします。ガーベラはそもそも原作からしてお色気担当のキャラなので、たまにソードとかが「アレ一緒にしといて大丈夫なのか?(みずの無事か?)」とか心配してたりします。狭い領域での人間(?)関係がどんどん複雑になっていくのもアレなので、そこら辺は何も無いといいなー‥‥と遠くを見る目で考えています。