という訳で、割としょうもない事態の顛末をば。
二名様に「お、おう、大丈夫か?‥‥」的なコメントを頂いてしまったので、今回そのレスも兼用しております。<長いから。
結果から言いますと、痛かった件はタイトルの通り、
1.8日を過ぎて勝手に治った。<今は曲げ伸ばしでちょっと違和感がある程度。
2.腰も悪かったが、痛かった場所とは関係なかった。
3.炎症(痛い場所の症状として)は見つかったけど、何が原因かは全く不明。
という訳の解らないオチに‥‥
以下詳細。
痛かった場所というのは、大腿骨と骨盤のジョイントの辺りが中心で、そこにつながってる大腿四頭筋辺りまで関連痛が出てたんだよね。
つまりは股関節と膝、どっちを動かしても引っ張られて痛いのだ。
歩く・曲げる・屈む・横になる・寝返りを打つ―――という動作が全部駄目(出来なくはないけど「ぐあーー!!」と叫んでしまうくらい超痛い)。
一番痛くないのはどこも曲げ伸ばしせずにまっすぐ立ってることなんだけど、さすがに24時間立ってる訳にも行かず。
で、調べてみたら、「大腿骨と骨盤のジョイントの辺り」と思っていた痛いところは、実は腸腰筋の上の方だった。何か炎症起こして腫れてたとかで、大腿四頭筋が動く時にここを引っ張るので、痛い範囲が広かったらしい。
血液検査でも何か白血球が大増量セール中だったそうなので、そこで何かが起こっていたのは確かなんだけど、
医者「ジムとか行った?(運動しすぎの可能性)」
俺「いえ、何も‥‥(ただのインドアオタクです)」
と原因は不明。
腰も調べたらまあ普通に悪いところがあって、
俺「そこが痛かった原因ですか?」
医者「いや、ここが原因だとしたら、影響が出るのはふくらはぎの外側のはずなんだよね‥‥」
俺「ふくらはぎ‥‥は何ともないです」
医者「だよね‥‥」
俺「あ、脊椎カリエスとかの可能性は‥‥?(<母がやった時そんな症状だった)」
医者「熱あります?」
俺「超低体温です(イグアナだもの)」
医者「じゃあ違うんじゃないかなー‥‥(ていうかそれ内科の領分だし)」
と、色んなところがやっぱり謎。
そもそも腸腰筋が痛くなった原因も全く解らず。
前の日運動しすぎた心当たりなぞ全くなく、朝起きたら急になってたんだよね。
どういう痛さかというと、昔なったことがある「肩関節周囲炎」通称四十肩(※)に似たものすっげえ痛さでした。<怪我とか筋肉痛とは次元の違う痛さ。
カリエスはこんな急性じゃなく、ゆっくりじっくり進むっぽいしなあ。
(※‥‥二十代でも三十代でもなるんだけど、何故か四十肩という通称がまかり通っている。当時四十にはほど遠かった私に医者は気を遣って「肩関節周囲炎ですね」と言ってくれたのだが、調べてみたら「四十肩(通称)」で、四十代じゃなくても四十肩なんだΣ(◎O◎;)と驚いた思い出)
そんなこんなで、全く訳が解りませぬが、「何しても痛い!」という謎症状は、結局勝手に治ったのでありました。
何という病弱だけど頑丈な俺。<ダメージの大きさの割には回復が異常に早い。
「勝手に治って痛くなくなった」に伴い、白血球が減ったかどうかを調べましょうとまた血を採られたので、来週辺り二度目の血液検査の結果を聞きに行かねばならぬのが超めんどいのだが、まあ治ったに変わりはなく。
コメントを下さった方々、色々と無用なご心配をおかけしましてすみません&暖かいお言葉ありがとうございました。
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あと、雑談ネタへのコメレスをば。
コメントA様へ/お持ちのケータイ8年目ですか?! 長いなΣ(◎O◎;) さすがに電池パックとかヘタって来ませんか? 既に何回か買い換えましたよね、多分。うちのは一年目でもう結構駄目で、三年目の今、取り替えた二個目もそろそろ危ない感じです。もう電池パック取り寄せがめんどいので、いっそケータイごと変えちゃおうかなーとか日和っているのですわ‥‥どうしたものか。
コメントB様へ/連休明けの待合室はカオス! 全くもってその通りでした‥‥あの狭い室内にヒトがぎゅう詰め!というだけで疲れるのに、「ここにいるヒト全員が合成洗剤(毒)と柔軟剤(毒)と合成シャンプー(毒)を使って、防虫剤(毒)のたっぷり染みこんだ服を着ている‥‥!」という点でもダメージを受けます。もっと世の中に無香料を!