(本日の日記はデビページのお知らせと共通ですよ)
という訳で、昨年分の小ネタSS三本収納しました。
今年もじわじわとオフライン本用のネタを練りつつ、小ネタもちょこちょこと受信したいものです。
原作では「二人が本体使用・二人が手乗りサイズ魂」という形で、ようやくイオソ神双が同時に出られるようになった!‥‥と思ったらあっという間に最終回を迎えちゃったもんだから、実際に四人でわいわいしてるシーンは全然無かったんだよね。
だから何かっちゃー四人でわちゃわちゃ話してる小ネタを書いてしまうのは、多分その反動なんだろうなあ‥‥四人全員揃ったほのぼの、ほんと好きだ。
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
そもそも天使・悪魔学自体が、中世ヨーロッパの時代背景その他を反映しつつ捏ね上げられてきたものなので、魔導書だの悪魔辞典だのが「間違いない真実」って訳じゃないと思うんだよね。きっと魔物のヒト達から見たら「人間が古文みたいのを読み上げて呼び掛けてくるんだが誰か翻訳頼む」みたいな状態なんじゃ?とよく思います。
(何かラノベのタイトルみたいになった)
(人間が妙に古い言語体系を使って召喚しようとしてくる! しかし若い悪魔達には古文が読めない! 何故なら彼らも人間達と同じ、ゆとり世代というやつだったのだ! ありったけの知識と教養・人脈を駆使して古語を解析し、人間とコミュニケーションを取ろうとする悪魔達! 果たして彼らが人間の召喚に応えられる日は来るのか?!―――人間と悪魔の召喚ドタバタコメディ、ここに開幕!‥‥みたいな謎のあらすじが何となく浮かんだ)