なんか痛えなと思ってたら、うっかり関節リウマチデビューしちゃったよ!
うわー俺もうそんなもんになってしまう歳かー。
とか思ってたら、情報を求めて辿り着いたリウマチ関係のサイトに「三十代~四十代での発症が多い。五十代でも発症する」的なことが書いてあって、「ぴちぴちの若い子と高齢者以外か‥‥って、つまり実質トシ関係ないじゃーん!」ってなった。
他にも、行きつけのマッサージ屋でその話したら、担当のお姉さんに、
「二十代の女の子なんですけど、リウマチ発症して関節何ヶ所も手術した知り合いいますよー」
って話を聞いた。
ますます年齢関係ねえ‥‥何で年寄りがなるもんだってイメージが定着してんだ?
ともあれ、俺元々何度か膠原病疑われてたし、身内に「シェーグレン症候群 」っていう、同じ膠原病系の自己免疫疾患の人がいるんで、ついに来たか!って感じではある。
とりあえず医者に関節をぐりぐり触診されて帰ってきて以来、関節が地味に痛い。
ていうか病院行く前より痛いんだがどうしてくれる。<触診でさらに悪化した感(被害妄想)
「いやこれだけ押したら普通誰でも痛いんじゃ‥‥」
って訊いたら、
「どこも悪くない人はこれも痛くないんですよ」
「えっΣ(◎O◎;)」
「ていうかこの状態なら一年くらい前から痛んでるはずだけど(レントゲンを見ながら)」
「いや、痛いなと思ったのはここ一ヶ月くらいで‥‥」
「ええー‥‥」
というやりとりがあって、これ呼吸器科でも似たことあったような‥‥と思い出した。
問診されてる間に軽~く咳が出た時、
「いま咳したよね」と医者に突っ込まれ、
「このくらい、話してれば普通出るもんじゃ?」
「普通の人はその程度の咳も出ないんですよ(笑)」←何故か楽しそう
っていうことが‥‥ああこの道はいつか来た道。
ていうか俺、どんだけ痛覚とか出てる症状に鈍いのか‥‥
そういや気管支拡張テープというものを初めて使った時には過呼吸になったくらいだしなあ。
(どうやら俺、普段ものすごい力使って呼吸してて、それでどうにか普通の酸素量得てたらしく‥‥なのに拡張剤が効いた状態でも同じ調子で息してたもんで、無自覚に吸い過ぎで過呼吸になったらしい)
それはさておいてとりあえず痛い。
今日雪降って寒かったせいか?
でも来週細かい検査の結果が出ないと薬とかも出ないんだよなー‥‥
地味に痛い。