このバドミントンはもう何度目のラリーなのか!
すごく嬉しいことがあって浮かれてたら、別件でガクーッと落ち込むことがあって一気に鬱っている。
◇嬉しいこと
トッキュウ方面の方から誕生日お祝いのイラストもらった!
例の如く人様とやりとりしてて出たネタで「このネタは絵面萌えだからやっぱ絵でないと‥‥誰か描いてー!」って言ってたのの絵なので超嬉しかった!!
◇落ち込んだこと
これはあんまり詳細を言わない方がいい感じなので伏せるが、「もー絶ッ対こっちからは人に近寄らねえ‥‥」と思った。コミュ障復活。
ハァ‥‥どうせ俺なんか‥‥(定期矢車さんモード)
‥‥待て。
ここまで書いてふと思ったんだが、もしや「この絶望に浸りきって進まないバッドエンドを書きたまえよ」という魔王様からのお達しなのか? そうなのか?!
‥‥そんな臨場感嬉しくないです、魔王様‥‥
(しかもこれ書き終わったらヒトのお通夜行かなきゃならねえっつーのに‥‥)
◇ちょっと救われたこと
なんかマウスの動きが悪くなっていたので、裏返してみたら底に貼ってあったシールみたいなのが片方剥がれてなくなってた。
原因これかなあ‥‥と思いつつ「マウス 滑り 悪い」とかで検索してみたら、「マウスソールというものを張り替えるべし!」というご神託が下った。
ので、アマゾンで検索して張り替え用マウスソールというものを購入。
これは何というか5ミリくらいの丸形の家具スベールみたいな代物で、これを張ったら動きが悪かったマウスがあっという間に復活したではないか!
ていうか前よりよく滑る。うわーマウス軽い!
地味~な引っかかり感が意外とストレスだったことに張り替えて始めて気付いた!
そんな訳で、ガッと落ち込んでたけどちょっと救われた。
ありがとうマウスソール‥‥
◇ナナメなDVD感想
相変わらず陛下の中の人が出演しているDVDを集めてしまっているのだが。
割と最後に残ってた「ごくつまの恋」を買ってみたら、なんか微妙に面白かった。
何つーかものすごく昭和。昭和の東映ヤクザ映画と文芸に走った時代の日活ロマンポルノを足して二で割ったみたいなノリだった。
(日活見たことないけど、そういう時代があったのだけは無駄に知っている。何でも決まった尺のエロさえ入れときゃどんな内容でも割と自由に撮らせてもらえた時代があったそうで、下積み時代にそれで鍛えられた映画監督が割といたという話)
主演は元AV女優のヒトで、なんか荒んだ役柄なのだが、メイキングで素で喋ってるのを見ると役とは全然真逆の、ほわっと可愛い系のヒトだった。
陛下の中のヒトも、ほんと珍しく状況に流される気弱な青年の役だったので、違和感バリバリでほえーと見ていた。
ただ、店に来たウザい客を追い返すのに、ハッタリで脅しをかけるシーンがあるのだが、やっぱなんかその時は生き生きしてた気がした(笑) 普段はこういう強面の役の方が多いからなあ‥‥(笑)
あと主演がAV元女優のヒトだというのは見る前から知っていたので、逆に意外とエロ薄くて拍子抜けした。やっぱAV引退後で「ヌードもOKな普通の女優」というスタンスだからか?
(それとも俺のエロ検知メーターが麻痺してんのだろうか‥‥)
あとメイキング見てて微妙に面白かったこと。
その女優さんは大口さんのこと知らなかったとかで(まあそうだよね)、事前にブログを見てみたら「なんか草食系っぽい爽やか好青年?」と思ったそうなのだが、監督に訊いたら「ワイルド系かなー」と言われたそうで。
それで「え、どっちなの??」と悩みつついざ顔を合わせたらワイルド系だった。と語っていた。
ああ、うん、なんか解るよ‥‥
しかし役柄が前述の草食系気弱青年だったので、何つーか陛下受だった(語弊)。
でもそうとしか言えぬ‥‥
まあそんな感じで、突っ込みどころはポコポコあったけど、とりあえずつまんなくはなかった。
(熊切の映画よりはちゃんとしてたというか)
ただ何ヶ所かバイオレンスがあるので、やはり女の人には勧めにくい映画ではあった。
(これはやはりちょっと前に入手した、マンガ原作の「タナトス」というボクシング映画DVDも同じく。何でこうもヤクザとバイオレンス関係の映画が多いんだこの人‥‥)
―――― 業務連絡 ――――
夏コミ搬入の時期が来たので、通販受付を一時ストップします。
再開はコミケ終わった後の予定です。
まあ多分デビの新刊出ないし、ゼトライは元々通販来ない(※)けどな。
ハァ。
(※‥‥通販どころか誰もトッキュウページに辿り着かない。SNSから辿り着いて中まで入った人って、ここで入り口教えたヒトを除けば多分三人くらい? パスめっちゃ簡単にしてるのに、そもそもデビページからトッキュウ用ゲートまで辿り着いたヒト大体そんだけって‥‥)