という訳で、windows10の使い勝手を良くするのに使ったソフト。
◇Open-Shell
配布元
ttps://open-shell.github.io/Open-Shell-Menu/
日本語化パッチ
ttps://github.com/Rukoto/Toy-Box
本家「Classic Shell」の解説
ttps://forest.watch.impress.co.jp/library/software/classicshell/
更新が止まった「Classic Shell」の後継ソフト。
スタートメニューやタスクバーその他をこれでもかとクラシック外観にカスタム出来るやつ。
本家は10の度重なる大型アップデートについていけず止まっちゃったらしい。
◇Winaero Tweaker
配布元
ttps://winaero.com/
窓の社
ttps://forest.watch.impress.co.jp/library/software/winaero_tw/
日本語化パッチ
ttps://donkichirou.okoshi-yasu.net/download/WinaeroTweaker.html
Open-Shellとはまた違うことろを色々いじれる。
ボリュームコントロールの縦型化に重宝した。
◇TTClock
配布元
ttp://chihiro718.jpn.org/index.html
元々使っていた「tclock」が、win10対応とされていたやつ二種ですら正常に動作しなかった。
(Classic Shellと競合するからだって噂を聞いた。しかしOpen Shellを止めてみても動かなかったのでよく解らない)
ので、調べまくって似て非なるこれを導入。名前は似ているが全く別系統のソフトらしい。
正直tclockより細かくいじれるところが多かったので、これを発見出来て御の字である。
◇ShellNewHandler
配布元
ttps://sourceforge.net/projects/shellnewhandler/
右クリ→新規作成から要らない項目を非表示に出来るソフト。古いソフトだがwin10でもちゃんと動いた。
私はかなーり色んなソフトを新旧突っ込んでいるので、右クリ新規作成に要らないものがめっちゃ出てくるんだよね‥‥
◇Meiryo UIも大っきらい!! (No!! Meiryo UI)
配布元
ttp://tatsu.life.coocan.jp/index.html
win10のシステムフォントを変更するソフト。
これであの読みにくい游ゴシックともおさらばだ!
何でこんな名前なのかと思ったら、作者の方は「メイリオ」は好きだが無理くり字幅を詰めたような「Meiryo UI」は嫌いだとのこと。うん、それはすごく解るよ‥‥
◇Restore Windows Photo Viewer to Windows 10
配布元
ttp://www.authorsoft.com/restore-windows-photo-viewer.html
解りやすい解説ページ
ttps://www.gigafree.net/tool/view/Restore-Windows-Photo-Viewer-to-Windows10.html
win7から10にアップデートした人用・Photo Viewerを復活させるアプリ。
ただし10の定期大型バージョンアップが来たら、その都度このソフトで復活作業をやり直さないといけないらしい。
――――
前回書いた「移動中のファイルアイコンが巨大&不透明で、移動先のフォルダツリーを隠してしまう」現象だけど、何とか無事解決した。
あれはやはり「透明効果をon」にしたところとは別の設定がひっそりとあった。
1.まず「個人設定」から、デスクトップテーマを適当なaeroのやつに設定する。
(透明効果on設定状態で。壁紙自体はその後、不透明な好みのやつに変えてOK)
2.コントロ-ルパネル→システム→システムの詳細設定→「パフォーマンス」タブ→視覚効果、と辿って「半透明の選択ツール」にチェックが入っているのを確認する。
3.その後で「Open-Shell」から「スタートメニュー」「タスクバー」その他の透明効果をオフに設定する。
‥‥という手順が超大事だった!
透明オフにしてからカスタムで不透明設定のテーマを構築してしまうと、ファイルアイコンも不透明になってしまうらしい。
ただ移動中に妙に巨大化するのはデフォだったらしくどうしようもなかった‥‥正直、邪魔。
あと、完璧にバックアップしておいて復旧したはずのATOKなんだけど、なーんか変換がおかしくなって、よくよく見たらいつの間にか標準辞書が吹っ飛んでた、ということが二度あった。原因は未だ不明。
バックアップ読み込めばしばらくは普通に使えるんだけどなあ。一体何が‥‥?
ブラウザ各種の方は、普通に64bit用のやつを入れ直して、それぞれバックアップを書き戻したら全種問題なく使えた。まあ標準ブラウザ指定とかの関連付けはやり直しになったけど。
配布元が消えちゃってた「Light Alloy Portable」ですが、ポータブルじゃない通常版の方は普通にベクターで最新版が見つかった。
しかしベクターにはポータブルは置いてなかった。ほんとどこ行っちゃったんだよ配布元‥‥
長年愛用のWinampは、一回本家が開発停止したので、ずっと最終バージョンの5.666を使っていた。
それがまた復活して5.8が出ていたのだが、日本語化が成されてなかったので、結局5.6のままにしてたんだよね。
でもなんか情報ページが見つかって、5.666の日本語化パッチをそのまま突っ込んでもまあ使えるよ!とのことだったので、5.8を入れてやってみたらマジで出来た。
勿論5.8で新たに増えた分の設定は英語のままなのだが、別にそうそう使う設定じゃなさそうだったので無問題。
なおWinampは別の後継ソフト↓が出ているのは知っているのだが、全然情報が集まらないので未だ二の足を踏んでいる‥‥
「WACUP」
ttps://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1161156.html
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
連打の方に感謝! そんなこんなで、一応win10にしたものの謎のエラーその他で未だ苦戦中です‥‥ほんとなんでWindowsはバージョンアップするほど使いにくくな(略)