中の人宅の猫一号(本名リルフィー)が本日他界いたしました(享年18)。
度々この場で写真を披露し、猫バカっぷりを晒してきましたが、その都度写真を見て下さった方、また、暖かいコメントを下さった方々に、この場を借りて御礼申し上げます。
↓まだちょっと元気だった夏頃の写真。
06年・07年と、夏になるたび激痩せしちゃって(4.5キロ→2.5キロ)、ヤバいかも‥‥と思ってはいたんだよね。お隣の猫も、死ぬ直前に激痩せしてたし。
それが12月頃、さらに危ないくらい痩せちゃってたんで(2キロ→1.5キロ)、正直覚悟はしていた。
ここ数日はもうごはんも食べなくなっちゃってて、5日ほど病院通いを続けてました。今日も「朝飯食ったら病院行くぜ!」と支度してたんですが、人間がメシ食ってるほんの数分の間にお迎えが来ちゃってました。
まあ18年っつーネコマタ手前っぽい歳まで生きたし、当猫が「もういいわい!」って言いそうなくらい可愛がり倒した自信はあるので悔いはない。ボロ泣きしたけど。
猫一号は、元友人が猫飼える環境じゃないのに強引に買って来ちゃって、結局一年くらいで飼いきれなくなったのを引き取った猫でした。
当然、貰う前の生育環境はあんま良くなかったから、一号はうちに来て大正解だったと思う。大事にしまくって可愛がり倒したぜ! と胸張って言っちゃうよ。その結果が18年という長寿だと思ってます。
(ちなみに猫二号は17歳。こいつには是非、一号の果たせなかったネコマタへの道を歩んでもらいたいものです)
そんな訳で、ちょっと打ちひしがれているので本日のネタ更新はお休みなのでした。ゴメン。