今回どんなタイトルだよ!と思われそうですが(^_^;) コミックス見返してて今さら気がついたことが。
10巻に出てくる影様と、同172ページ辺りの回想で出てくる、悪魔時代のソードの履いているパンツの形が一緒だ‥‥。
まあパンツというより、タイツの上に骨盤ベルト、みたいな感じではあるんだけども。
以前設定をあれこれ練る時、魔界の下着ってどんなんだろう、というところに行き当たって、個人的に色々設定したんですよ。小説内では書かないけど。
でもあの魔界骨盤ベルト(仮名)が、魔王様も下級悪魔も一緒の、人型魔族の外履き(?)として共通の仕様だと考えると、魔界パンツにはさらに色んな可能性が出てきたよ!っていう。
0.魔界にはそもそも下着パンツがない。
というのは個人的に却下なので、
1.普通に下着としてのパンツはある。
2.でも下着は着けないよ派がいて、代わりにタイツの上から固定用に骨盤ベルト(仮名)を巻いている。
3.便利だからベルト(仮名)もパンツも両方つけるよ派もいる。
ということになりました。榊の脳内では。
ちなみにそれ以前からですが、シバは鎧にガードがついているので、あのごっつい衣装の下は骨盤ベルト(仮名)ではなく、ズボン(タイツ?)の下に魔界パンツを履いているという、しょうもない設定まで出来ています(笑)
いや、何でこんなことまで設定してるかと言いますと、むかーしゲームの「サムライスピリッツ」の商業アンソロ買った時、それが男性向けエロも女性向けホモもごっちゃの内容だったんですよ。
それでナコルルの陵辱ものとかも載ってたんだけど、「何であの時代のアイヌ娘の下着が、前後クロッチと三枚はぎ縫製された現代デザインのショーツなんだよ‥‥」ってマンガがあって、すんごい興醒めしたのだった。
(この話聞かされるのは三回目くらいだよ‥‥ってお友達が読んでたらすみません)
榊はそういうのが気になるたちなので、デビページのトークでもしつこく語っている通り、あの世界にアレはあるのかコレはあるのかと、十年間ずーっと考えているのでした。
(なので前述の日記の通り、たかが15秒のCMを見ていてすら、あれやこれやな想像がウザいほど為されるのだった‥‥)
御礼‥‥パチパチとコメント、ありがとうございます(^_^)/
前回の話を書いてて思ったんですが、ソフバンCMはある意味「人里と獣の里がいい感じで融合した世界」っぽいなあと。
里自体、頂いたお言葉の「皆が幸せに暮らせて楽しそうな世界」を目指していますが、やはり秘密保持に関わるあれこれなどがありまして、獣姿で人里(特に近隣の村以外)まで赴くことは難しい状況ですし。
いつかは里も、あのような「人や獣という区別が全くない世界」を目指したいものです。