お盆なので、父方の寺と母方の寺、それぞれお参りに行かねばなりません。
家族は「上京で忙しい時に墓参りせんでいいよ」とか言ってくれますが、冗談じゃない。
ご先祖に挨拶無しで遊びに行ったりしたら、どんな祟りがあるか解らんではありませんか!<験を担ぐタイプ。
あと、旅立った猫一号リル・二号タマがそっち行ったらよろしく!とか挨拶しておかないと!
と母に言ったらば、
「でも、犬猫と人の行くとこは違うでしょ。ご先祖に言っても意味ないって」
などと言うではありませんか。
いや、そりゃないだろう! 人も犬猫も天国は一緒だよきっと!
でなきゃ困るというか、自分が死んだ時、生前溺愛してた動物に会えない天国なんて全然天国じゃねえーーーー!というか。
例えば想像してみて下さいよ。
「フランダースの犬」の最終回。
お迎えに来た天使に連れられて、天国へ向かうネロとパトラッシュ。
その途中で「はい、犬はこっちでーす」「人間用の天国はペット同伴不可ですから」と離ればなれ、って有り得ないだろう!
どんな地獄だよそれ!
という妄想の元、「あっちの世界だって人も動物も一緒」説を提唱したいと!
だからちょっと慌ただしいけど、ご先祖にリルタマをよろしくと言いに、墓参りに行くぜ行くぜ行くぜ!
(まあ個人的には、地獄も極楽もあるかどうか解らんし、あっても別に行ったきりじゃなく、ある程度巡ったらとっとと生まれ変わってくるもんだと思ってますが)
御礼‥‥パチパチとコメント、ありがとうございます(^_^)/
猫へのお悔やみと脱稿祝い、ありがとうございます。
榊の背後に猫の霊 in 夏コミ会場! いいですねそれ! 霊感ゼロなのが悔やまれる、何という極楽‥‥!
いやーほんとお盆に帰ってきてほしいものです。
そして夏コミ、こちらこそ新刊&お会い出来るのを楽しみにしとります!
猫の霊共々、当日はよろしくお願いいたします(^_^)/