新刊原稿の目途がついたので、全体のページ合わせとかペーパーの作成とか、残部少の本の再版準備にかかっております。
無くなったら完売でいいじゃんと言われそうだが、ついいつまでも再版してしまうコピー本大好き爬虫類。
かつてはオフで○百とか出した本さえ、後で足りなくなって50とかコピー再版して「だから最初から100多く刷っとけば良かったのに‥‥」と言われたりした。でも小心なのでそんな部数一気に出せないorz
(でも結局、最初からオフで刷っとけば良かっ(略)というくらいは作ってしまっているコピー本の法則)
でもって余裕の勢いで、今回はちょっとディスプレイもどうにかしようと試行錯誤中です。
今までは土壇場まで原稿やってはコピー制作、でぜんぜん時間が無かったので、布を敷いて本並べてあっただけなんですが、もう少しどうにかしてみたいなと突然思い立ちまして。
前述のように完売を滅多に出さないもんで、種類が多すぎてもう並べきれないという‥‥
でも買う方からすると、ディスプレイってあんまり気にして見ないよな‥‥とか思ったり。むしろ凝りすぎだったりタワー築いてるようなとこは近寄れない。本取りにくいし近所迷惑だし、ちょっと触ったら崩れそうで(笑)
そんな訳で、邪魔にならない&買い手が本を見やすいディスプレイって、いざ考えると難しいもんだなあ、としみじみ思ったイグなのでした。