まずお知らせ。日記の小ネタSS三本、デビページの方に収納いたしました(^_^)/
(基本、三本溜まったら収納、くらいのペースで行ってます)
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で、本文。
何かいきなり思い出して、「キイハンター」という古ーーーいドラマの主題歌が聴きたくなった。
OPテーマは、野際陽子の歌っている「非情のライセンス」のインスト版。
(しかしOPは、後期は別の曲になってしまったらしいのであまり知られていない)
で、今聴くと野際バージョンはちとタルい。
OP版の方が歌バージョンより少しテンポが速く、覚えていたのがそっちのリズムだったのだ。
そういえば後年、東京パノラママンボボーイズが超かっこいいカバーバージョンを演奏していたはず!と思い出して、その着うたをDL購入してみた。
おお、格好いい! これこれ、この感じだよ!
‥‥と思って聴いていると、ふと「呪いのライセンス」とかいうもじりタイトルが浮かんでしまった。
双魔は持ってそうだな、呪いのライセンス!
「でもそれは二級免許だろう。人間界で使えるのは、確かその程度のレベルが限界のはずだからね」
「え、魔界では呪いって免許制度なんだ‥‥(取りたいかも)」
「だから何故、いつもサタンがうちにいる‥‥」
「あの‥‥何故一句詠んでいるんですか、神無さん‥‥」
「‥‥‥‥(どう考えたって偶然なのに、真顔で突っ込むのがイオスだよな‥‥)」
(そして多分物陰では「イオス様、それは‥‥」とシェキルが涙ぐんでいると思われる)
(なんか段々天野家が天魔集会所みたいになってきた)
(でもヴィシュヌはソウルガーディアン警備の作業が忙しいので来られません)
(‥‥じゃあシェキルは天界で暇なのか? いやそんなはずは‥‥)
(多分ミカエルの命令で、イオスの様子見が現在の仕事なんだよ、うん‥‥<ねーよ)
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
最近のデビページからのパチは「来たよ!」印か? いらっしゃーい! いつもは、というかここ二年くらいは異常なペースで原稿が早上がりしてましたが、今回は通常ペースに戻ってる感じです。なのでプレビューはもうちょっと後になるかなー。一作で一冊になるのか、二作で一冊の本になるのかまだ不明でして。現状だと、最近あんまり出番のなかったイオスが延々と会話してる本になりそうな予感です。じわり頑張る。