SAMURAI7の最終回。
コマチが嫁になるとか何とか言ってた辺り、うわーなんてベタな死亡フラグが(汗) と思っていたら案の定‥‥
正直ほぼキクチヨ目当てで見てたもんだから(メカ好き)、解っちゃいたけど激しく釈然としねえーーーー!
そして打ちひしがれて肩凝りに苦しみ、母にもらった漢方系の肩凝り薬を飲んでみようと手に取ったところ。
注意書きの紙に、一部材料のリアルなイラストが載っていまして、
『人参』←文字通りニンジンの絵。
『茯苓』←なんかの植物のコブみたいなのの絵。
『海馬』←タツノオトシゴの(略)
‥‥タツノオトシゴ。
うわあ。
飲みたくなさ一気に急上昇。
で、気を取り直してさらに注意書きを読んでみたところ、お決まりの「服用に関しては、添付文書をよく読んで下さい」とか「小児の手の届かないところに保存して下さい」に並んで、
『のぼせが強く赤ら顔で、体力が充実している人は飲まないで下さい』
‥‥のぼせる方ではないし、体力は激しく減退中ですが、レッドイグアナだから顔赤いなー‥‥
大丈夫か、これ。
それで思い出したんですが、うちの猫一号が夏に体調を崩していた時、ホームセンターで買ってきた「猫の栄養剤」みたいなシロップを飲ませたことがありまして。
その材料一覧の中に「マムシエキス」という表記が。
ええーと思って、一応猫に飲ませる前に味見してみたところ、なんてことない甘いシロップ味だった。
ので、「マムシエキスだってよー」とか話しながら、捕まえた猫の口に垂らそうとしたところ、猫が激しく抵抗するする。
うちの猫はかなり人語が通じるので、薬が嫌というよりは、「マムシってヘビだろ! それヘビだろ!! やだよヘビ!」と抵抗しているようにしか見えず(笑)
それでも激痩せ対策のため、無理矢理三滴ほど飲ませたのですが、飲ませ終わった後も猫はしばらく不愉快そうに口を拭い、「ヘビが‥‥ヘビが入っている‥‥俺はヘビを飲まされて‥‥!」みたいな顔で、こっちを恨めしげに見ていた記憶が‥‥
あの時は猫もさぞかし釈然としなかっただろうなあ。
と、タツノオトシゴの絵を見ながら、しみじみしてしまった中の人なのだった。
御礼‥‥パチパチとコメントありがとうございます(^_^)/