イグアナは卵生まれの爬虫類です。
それでふと思ったのですが、爬虫類の場合の誕生日って、
1.卵が生まれた日
2.卵の殻を割って出てきた日
‥‥の、どっちなのだ?
いや、社会人のヒトなら、人獣問わず「子供生まれたよー」「おお、おめでとう! みんなでお祝い贈るよ!」というやりとりは割とよくあるよね。
その場合は誕生「日」祝いではなく、漠然と誕生祝いなので、気にしたことがなかったのだが。
「そういえば誕生日のお祝いとか、バースデーなんとかとかは、イグアナ仲間の誰もしたことなかったな‥‥」と気付きまして。
それって今にして思えば、誰も正確な誕生日を把握してなかったからなのでは‥‥
しかも里の役場的には、卵の生まれた日と割って出てきた日、両方記入する欄があるんだ‥‥
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余談‥‥ちなみにイグアナは種族によって、一度に生まれる卵の数は
・グリーンイグアナ/約20~40個
・ガラパゴス海イグアナ/約1~6個
・ガラパゴス陸イグアナ/約10~25個
とかなりの差があります。
(勿論、その全部が孵化・成長する訳ではありませんが、それでも兄弟はかなり多い。個別の誕生祝いって概念がないのは、ある意味「頭数が多すぎてそんなんやってられっか!」というのもあるような気がしてきた)
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という訳で、イグアナは自分の誕生日の境目について苦悩中です。
ちなみに中の人は大学受験の時、書類の下書きをするにあたって、自分の誕生日を全部間違えて記入しました。
(五ヶ所くらいあった欄全部。チェックしてくれた友達が気付いて「あんたの誕生日、いつから21日になったのさ。22日でしょ!」と怒られた。‥‥そんなもの何故間違えた、自分)
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
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