一巻後半で出た、
「コウモリネコがいれば、ソードは(双魔の身体にはノーダメージで)魔力を使うことが出来る」
という設定が、その後全く展開ないまま忘れられているのが勿体ない。
ネタ練り中にそこ思い出して、これどっかに使えないか? とぐるぐるした。
多分、その後の魔剣とか悪魔の卵とかの代替手段の入手により、ソードがすっぱり忘れちゃってるだけで、やろうと思えばその後もやれるんじゃないか、これ‥‥と気になって。
というかあれ、原理としてはイオスの鉄パイプと一緒なのかなあ。
イオスもソードも何かうやむやに「人間の身体だけど元の力を使えるように!」ってことになっちゃったが、その原理って実は双魔vsシバ戦を見た神無がテキトーに言ってるだけで、本当かどうかははっきりしてないよなー。
色々気になる。
多分今回の原稿には全く関係ない疑問なんで、今考えたってしょうがないところではあるのだが。
しかし気になる。