リュウケンドー第49話「大魔王復活!終わりなき戦い」
復活した大魔王、いまいち魔物というイメージじゃなく思いっきり昆虫系なんですが!
昆虫苦手なんです昆虫ーーーー!<イグアナ激しくビビリ中
しかも大きさが妙に半端です。ウルトラマン的怪獣サイズよりはやや小さく、響鬼の大型魔化魍よりは大きいような、何かこうリアルな大きさ。そして何やら動きがウネウネしててキモい! 怪獣ともモンスターともつかない新機軸のキモさですよ!
このキモさを見ては、そりゃあ魔弾戦士の皆さんも戦わねばなるまいな!
(まあ皆さんはそういう理由で戦ってる訳じゃないですが)
(しかし、敵があまりにかっこよかったり可愛かったり、同じ人型だったりした場合、いまいち侵略される恐怖を感じないのもまた確か。人間同士の戦争と、人外の異種族による侵略って、恐怖のレベルが違うよね多分)
そういえばDr.ウォームのおじいちゃんもサソリ型のしっぽを持ってたし、リュウケンドーにおける魔物って基本的に昆虫系なんだろうか、あるいは‥‥
(明らかに形の違ったレディゴールドとブラッディ、ロッククリムゾンは、おじいちゃんが究極のキーの保管場所として作った疑惑を匂わせる演出もあったので、それでデザインコンセプトが違うのかも知れない)
少し後のシーンでは、初見より怪獣サイズっぽくなった気がしましたが、やっぱ何かキモい。‥‥これはあれだ、這いずってって使徒を貪り食ってたエヴァのキモさにちょっと似ているような。
そして一度倒された大魔王が、おじいちゃんを吸収合体して人間サイズで復活したら、やっぱりビジュアルがややキモい‥‥今度は昆虫系じゃなかったんだけど、顔が半分解けてパーツが移動しつつ混ざった感じというか!
ていうか、気付けばおじいちゃんまで吸収されちゃって、もうジャマンガの人って誰も残ってないよ?!
(下っ端もその直前でほぼ全滅しちゃってて、おじいちゃん以下10人も残ってない、ってシーンがあった)
大魔王だけ残っても人民がいないって、魔物の世界はそれでやっていけるんだろうか‥‥
と思ったら、予告で「世界中の人々がジャマンガの使い魔に!」というナレーションがあった(笑)
なるほど、人民は後から量産出来るのか‥‥謎深いぞ、魔物。
そんなこんなで、コミケ行ってきます(^_^)/