◇ 密林に潜む謎
まあ例の如く、アマゾン通販の釈然としない話なのですが。
大体のヒトが知っての通り、榊は青森県在住である。
そしてアマゾンの通販は、日本全国に複数の倉庫&流通センターを持っている。
で、漫画とかアニメ関係のものを注文すると、まあ大体は東京に近い千葉県辺りから発送されてくることが多い。
ものによっては大阪辺りから発送されることもあり、そうなると到着が一日~二日遅くなる。
問い合わせナンバーを調べて大阪発送だと「あー到着は三日後(時には四日後)かー」とがっかりする。
今回も、頼んだ品物はどこ発送だろう‥‥と調べてみたらば、
「取扱局 新福岡(福岡A)」
‥‥福岡?!Σ(◎O◎;)
そんな遠くから来るのは初めてだ‥‥!
ちょっと驚いた。
届くまで四日くらいかかるかなあ‥‥
長すぎる「待て」の予感に俺ぐったり。
◇ デビ世界における母の謎
前々からファン界隈では言われていたが、デビ世界では「母親」というものの存在が何故かすっぱり無視されている。
ソードとかイオスとか、あるいはシバ&ヴィシュヌ兄弟はまだ解る。
が、神無と双魔とか、七海とか、みずのとか、正様&影様のサタン様ズ辺りの、まあ両親がいて当たり前の人達ですら、何故か全く出てこない。
勿論、死別とか離婚とかでいない可能性もあるが、そういう設定そのものが全く出てこない。
天野家には父がいるし、七海も「お父さんもごまかせたし」というセリフからして父はいる。
薬味家は両親をすっ飛ばして祖父が出てくる。
サタン様のところは母と嫁が出てこず、祖父と娘が(略)
何でどのキャラも、頑なに母だけ言及を避けられているのか‥‥
ここまで徹底されてると不自然すぎるだろ、とは連載当時からあちこちで言われてたんだよね。
だから神双の母とか、サタン様ズの母とか、二次では書くヒトそれぞれの設定があった。
うちも大雑把な捏造設定はあって、まず神双の母は普通に死別。
サタン様達の母は、本人達も誰だか知らないけど、いるにはいる、という設定。
多分シャロの母も同様。
どうも後宮から定期的に寵姫が送り込まれてきて、惰性で相手をするだけなので、正様も、中から見ていた影様も、誰が誰だかなんていちいち覚えていない。
そんな調子で「寵姫懐妊しました」「姫様ご生誕です」と言われて「ああそう」みたいな感じで、誰が生んだかなんて考えてもいなかった、ということらしい。
(多分サタン様達の母親もそんな感じ)
何やらイオソ神双が、その辺の細かい話を影様に聞いてドン引きしている、という場面の電波を受信したのだが、これが小ネタ用なのか本にするべきネタなのか解らんので、覚え書き程度に書いておくことにしたのだった。
でもこれ、大ネタの本編には入れる隙間無いよなあ‥‥
新世界始まり編の「BEAUTIFUL」辺りに入るのか?と模索中。
暗中模索。
(と書くと、昔どっかで見た話を思い出す‥‥)
(英語の授業中に居眠りしてそのまま国語の時間になり、先生に指されて「暗中模索の意味は」と訊かれて「あなたは茂作さんですか」と答えたとかなんとか。<暗中模索→Aren't you MOSAKU?って、ネタだとしてもすげえなおい。と感動した)
◇ 泥沼から逃げられない
ずーっとデビサバ1無印→デビサバ2BRをプレイしていて、1のナオヤ×主人公と、2のヤマト×主人公に落ちる。
‥‥それはいいのだが、ナオ主ではうっかりトラウマスイッチが入ってしまった。いや好きだけど。
(ヤマ主は原作がそもそもホモ。腐女子視点抜きでも、ヤマトがあまりに主人公好きすぎる‥‥)
何がスイッチかと言いますと、そもそも二次では兄弟ホモ書いてる榊ですが(デビ以前のジャンルも大体近親ネタ多数。餓狼のアンディ×テリーとか、バーチャはジャキ×サラだったし)、昔々にオリジナル書いてた頃は、「とりあえず親と兄弟は殺す。姉妹は従うなら嫁にしてやるが逆らうなら殺す」的な話を延々と書いていたのだ‥‥
そんでデビサバのナオ主は、そもそもの原作設定がカインとアベルで、何度生まれ変わっても永劫に消えない弟殺しの記憶と愛憎が(略)
結局そこに戻ってしまうのか‥‥ホシは犯行現場に(略)
逃げられねえ‥‥
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
これは「デビサバ楽しそうね」もしくは「ドラゴンボール主題歌オメ!」なパチと受け取ったー! 吉井ファンとしては未だ「何故吉井‥‥」という驚きで一杯ですが、普通に考えればドラゴンボールの主題歌に起用ってすごいことですよね。
そんであちこち検索して、世間一般の反応を見て回ったのですが、
1.影山ヒロノブとか高橋洋樹にしろよ!
2.元イエモンの人かー。AKBやももクロよりよっぽどましじゃね。
3.森雪之丞作詞でタイトルが「超絶☆ダイナミック!」?‥‥ダセぇ!
4.でも「迷信トゥギャザー(吉井のこの前出た新譜に入ってる歌)」と並べたらそんなに違和感ない。
みたいな感じで、どれもうんうんと頷いてしまったですよ。特に4(笑)
起用には驚きましたが、とりあえず、結構楽しみにしています。