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中の人日記・配置の謎編

 前回、「楠桂が二次創作スペースにいるのはおかしくね?」という疑問を呈したのですが。
 その後、やはりプロ作家の新谷かおるが、夏コミ三日目に参戦するというニュースを発見。
 配置はやはり創作少年。
 勿論、場所は多分シャッター前のAブロックで、スペースナンバーはa88。<ここは運営の洒落。

 まあ洒落はともかくとして、やっぱプロが自作品で本出す時は創作スペースなんだよな‥‥
 むかーし永久保貴一が同人誌出してた時も創作少女にいたし、島本和彦も創作少年にいたはず。
 山田ミネコは普段は創作少女にいるけども、某アニメの二次本出した時はどっちだったかなあ。
 よく自作品本を出すBLのプロ作家は、勿論みんなオリジュネスペースにいる。
 プロでも他人の作品で二次本出すなら二次スペースでいいけど、自作品の本ってのがなあ‥‥
 近年本買ってるハイキューにも、二次やってるプロが複数いるけど、その人達は自作商業作の関連本なんか置いてねえよ。<二次スペには潔く二次本しか置いてない。

 ちなみに内容が自作商業作品のセルフパロであっても、やっぱ普通は創作スペースのはず。
 永久保貴一が「地獄ちゃんの男キャラでホモ本出すよ!」って言った時だって、FC少女じゃなく創作少女スペースにいたもん。
(ちなみにその本は落ちてた。私はその時地獄ちゃんはスルーで、商業で切られた「古代(いにしえ)のVAGAN」の続きを買いに行っていたのだが、すぐ後に来た男性読者と永久保氏の「あのー、地獄ちゃんの本は‥‥」「すみません落ちました!」という会話を交わすのをたまたま聞いた)
 全くもって楠桂は、何で二次スペースで申し込んでるのだ?

 色々と不可解。
 米やん亡き後のコミケは謎に満ちているよな‥‥
 
 
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
 タイミングからして「夏コミ当選オメ!」っぽいパチに感謝!<13日の日記更新後に頂いた。
 家庭の事情で日々忙しくてベロベロですが、逆に「いや生き延びてコミケ行くんだ原稿書くんだー!」という執念だけが心の支えです。本とゲームとアニメ特撮、吉井和哉と同人がなかったら、とっくに力尽きてるよ俺‥‥夏に向けて頑張る。