先日、iHerbというアメリカのサプリ通販サイトで色々注文した。
ここで通販すると、ちょっと前までは届くまで早くて五日、遅いと七日~九日くらい平気でかかっていた。
アメリカ→日本なのでしょうがないと言えばそうなのだが、まず注文してから発送までが遅く、その後、日本に着いてから税関のチェックをクリアするまでがともかく遅かったのだ。
(宅配便の発送ステータスで、荷物が今どこでどうなっているのか逐一解る)
しかし、夏頃くらいからだったか、それまで遅かった発送→到着が、何故かやたらと早くなった。
注文フォームで申し込んだ翌日には「発送しました」メールが来る。
二日くらいで日本に着いては「通関中です」ステータスになる。
もっともその引き替えなのか、今までは成田着だったものが、昨今何故だか関空に着くように。
そして関西→青森は三日かかる、という‥‥
成田→青森なら、上手くいけば翌日着だったので、アメリカ→日本間がスピードアップした意味があまりない状態である。
今回注文分は、その「アメリカ→日本→通関」が最短記録を叩き出していた―――のだが。
以下、配送ステータスを大雑把にコピペすると、
24日 00時50分/フォームから注文
〃 02時22分/「出荷しました」メールが来る
25日 16時41分/日本到着(関空)/通関中
26日 15時21分/通関許可
〃 17時28分/「お荷物を発送しました」表示(国内の佐川急便で発送)
‥‥アメリカ→日本も、税関を通るのも、何だか今回異様に早い。
注文→発送まで一時間半。
アメリカ→日本は一日。
関空の税関内で丸一日。
しかし関西からの宅配は三日かかるのが常。<なので、荷物は未だ届いていない。
結論。
「関空→青森」は、「アメリカ→日本」の三倍くらい遠い。
―――
‥‥とか言ってたら、脳内のデビキャラが何かぼそぼそ話してた。
「それ言ったらさ、アメリカまで行くよりは、六芒町から魔界に行く方が近いよね」
「アメリカって遠いのか?」
「西海岸なら飛行機で大体十時間くらいだな‥‥」
「それは遠いですね‥‥天界だってもう少し近いですよ」
という、イオソ神双のやりとりを聞いていたみずのが一言。
「‥‥皆さんどこまで本気なんですか?」
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
紅葉は、赤いレッドイグアナには魔の季節です。幸猫の縞ガラがススキ野原に紛れてしまい、揺れる穂先に誘われてダイブする獣に潰されて大喧嘩になってしまうように、気付かず踏まれたりぶつかられたりすることの無いよう、常にキョロキョロびくびく、周囲を警戒して過ごします。まあヒト姿になって紅葉の中でも目立つ色の服を着ていればいいのですが、やはり獣姿時にどかーんと当たられた時の驚き&トラウマはなかなか払拭されず‥‥全くもって秋は安らぎません‥‥