何かすっげえ死にたいので、これが新刊の内容なんかなあという気がする。
突然降って湧く感情は、どうせ全て俺のものではない。
電波は常に、俺じゃない誰かの感情なんだ‥‥
トッキュウの方ではなさそうなので、やっぱイオスかなあという気はするのだが。
もうずっと前から「聖なる海とサンシャイン」もしくは「DEAR FEELING」でイオス、という漠然とした何かは来ているのだが。
しかしいかんせん漠然とし過ぎていて、中身が全く解らない!という‥‥
早く中身を知りたいなあ‥‥
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全然関係ないけど、また主人公が自分じゃない夢を見てちょっと面白かった。
(今回の夢の視点キャラは「復讐教室」の藤沢彩菜だった。ただし夢の内容と原作設定とは何の関係もなく、キャラビジュアルがあれだったと言うだけ)
高校でなんかの式典がある日だとかで、体育館に行くのにクラス全員が廊下に並んで、前のクラスが移動し始めるのをわいわいと待ってたんだよね。
しかしふと気付くと、廊下に並んでたはずの前後のクラスの人達がいない。残ってるのは主人公のクラスの生徒だけ。
あれー?と思いつつみんなで体育館に行くと、その「なんかの式典」仕様にパイプ椅子がずらーっと並んでて、普段はない暗幕が降りてたりで、会場の準備は出来てるんだけど、誰もいない。
おっかしいなー、とクラス全員で学校中をウロウロするもやはり誰もいなくて、そのクラス以外全員消失状態。
何これどういうこと?と教室に戻った皆でわいわいしながらあれこれ話したり、他の人を探しに行ったりするのだが、気付くとクラスメイトも一人また一人といなくなっていくんだよね。
そんで最後に主人公の人と、もう一人あんまり仲良くないっぽい男子が残るんだけど、どうやらその学校、なーんかヤバいものに感染してる(もしくは寄生されてる)生徒が紛れ込んでたとかで、「この生徒は違う」と解った分から校外に脱出させられてて、残った主人公と男子生徒のどっちかが問題のそれだ!ということらしくて。
(その寄生だか感染だかというのは、どうも寄生獣とかオキテネムルとかそういう系っぽかったが詳細は解らず)
そんで「じゃあ最後に戦ってみればどっちがそれかは解るな!」って感じで、お互い得物を構えて対峙したところで目が覚めた。
多分あのラストは、男子の方が問題のキャリアならそいつを殺せればそれで良し、自分がキャリアだとしたら人間殺してでも生き延びるぜ! 的な感じだったが、目が覚めてしまったのでどっちがキャリアだったかは不明なまま‥‥
ああ、オチが知りたかった‥‥!