法事は続くよどこまでも。
うう、めんどくせえ‥‥
それはさておき。
前々から、「なんか間違った描写を書くと、意図せず手が止まってその先が書けない現象」について、度々こぼしてきたのですが。
しかもその「間違ったこと」というのが、オチが変わっちゃうような展開エラーとかならまだ解るんだよね。
でも、「キャラ同士が会話してるシーンで座る椅子が右か左か」とか、「真っ直ぐベッドに直行して椅子代わりに並んで座る」か「一旦別の場所に座ろうとして思い直す→並んで座る」か、みたいな違いでもその現象が起こるんで、もう意味解んねえよ!っつー。
だって話してる内容なんて一緒なんだよ。絵面的な、映像としてのカットがひとつあるかないか、動きがちょっと違うかどうか程度のことなんだよ。その先の展開自体は同じなんだよ。
なのにそこ違えると続きが書けない謎現象。
一体なんなのこれ。と再三愚痴ってきたんだけど、それはデビ小説に限った話だと今までは思っていました‥‥
いや、電波だからさ。どっからか受信してる感が強いもんだからさ。送信してる魔王様による、ズレを監視するチェック機能かなんかなんじゃないかと思ってて‥‥<デンパ。
ところがこの度、ついにトッキュウでもその現象が起こってしまいまして‥‥しまいまして‥‥!
え、魔王様チェックって別ジャンルにも及ぶの??‥‥と俺茫然。
やっぱ俺、執筆能力自体、魔王様から借りてんのかな‥‥それをジャンル不問で転用してるだけで‥‥
なんか色々微妙。
でもだとしたら、最近は書くスピードを上げてもらったっぽいので、次はそういうカット割に関する取捨選択能力の精度を上げてもらいたいなあ。
ここで「正解はどれだ!?」と迷って手が止まることが、結構な時間のロスなもんだから。
お願いしますよ魔王様‥‥