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デビ小ネタ・縞ガラと堕天の行方編

(このネタはコメント下さったモスの人に捧げまする)

 ある日突然、ソードがバリカンを手にネコに迫った。
「動物は毛を剃っても地肌に同じガラがあるって聞いたぜ!」
「やめてニャー! 剃毛プレイはお断りニャー!!」
「そうだよソードさん、駄目だよ、それ動物虐待だよ。‥‥ていうかナナちゃん、剃毛プレイなんて言葉どこで覚えてきちゃったのさ‥‥」
「そんなネタの出どころは大体、お前の持ってるエロ同人誌じゃないのか?‥‥」
「駄目ですよ双魔くん、ネコとはいえ幼児の目に触れるところにそんな本を放置するなんて‥‥」
「えー僕そんな特殊性癖本持ってないよ!! ‥‥って、待って! イオスさん『剃毛プレイ』の意味解ってるんだ? そっちの方がショックなんだけど僕‥‥!」
「え、だって神無さんの頭にある知識は基本筒抜けなんだからしょうがないじゃないですか?!」
「にしたって無駄知識つけすぎだろ。テメーもそろそろ堕天間近じゃねーのか?」
「堕天理由が『剃毛プレイの意味を理解したから』なんてまず有り得ないだろうけどな‥‥」
「‥‥‥‥‥‥(なんかよく解らニャいけどこの隙に逃げるニャ)」

(オチない)
 
 
――――――
 
 
 どうでもいいけどビルド。
 死んだはずの葛木巧って、現在の戦兎だよねアレ。
 整形なのか、周辺の人の記憶と公的記録全部改竄なのかどうかは解らんけど。
 多分佐藤太郎と先に入れ替わっておいて、そんで現場で死んでたってのは葛木として偽装された佐藤太郎(本物)なんじゃ?
 ファウストが本気で戦兎=佐藤太郎だと思ってるのか、記憶と記録を抹消して組織抜けした葛木だと知ってて泳がせてるのかどうかまでは想像つかないけど。
 だって卵焼きの記憶だけじゃなく、戦兎と回想葛木の役者さんの顔の輪郭が一緒なのが気になってなあ。
 ネビュラガス二回で記憶喪失なのは公式設定だから、佐藤太郎になりすますのに一回、佐藤としてファウストに捉まって二回目、その後でもう一回(実質三回目だけどファウストは二回目とカウント)でマスターに拾われて戦兎に、とかで。

 とか考えながらも、相変わらず単なる一視聴者で、二次ホモ萌えはゼロである。
 何だかなー。

(逆にアレな二次絵を見てしまうごとに盛り下がって行ってるという‥‥)
 
 
御礼‥‥パチパチとコメントありがとうございます(^_^)/
 まずはデビページからありがとうございます!
 頂いたコメントは早速ネタにさせて頂いたー! 相変わらず馬鹿ネタですまんですが(^_^;) という訳でこのネタはコメント様に捧げ物でございます。そういやうちの故猫も、ブチ柄の下は地肌もブチだったなあと懐かしく思い出したりして。うちは家庭内の状況でもう猫飼う余力が無いんだけど、あのくらいのちょうどいい大きさの生き物が家にいるっていいよね‥‥

 そしてトッキュウページからありがとうございます(^_^)/
 大丈夫でしょうかあのネタ(^_^;) ヤバそげなところはもう大半書き終わっていて、これから増やせる訳でもないのですか、出来上がったものがお気に召して頂けるといいなあ‥‥今エピローグ書いてるところなので、早ければ明日あさってくらいに上げられるかなあと皮算用しとります。今しばらくお待ちを‥‥