という訳で、中の人は父の一周忌法要ミッションをこなし、レッドイグアナは寒さで固まって動けずにいました。
中の人は前日からずっと、盲腸なのか婦人科系なのか解らぬ腹痛で死にかかっていて、鎮痛剤飲んで何とかした。
この「盲腸なのか婦人科系なのか~」というのは、若い頃からもう何回もやっていて、どっちの病院に行っても毎度「何ともありません」で済まされれるという謎の症状なのである。
なので今回もどうせいつものアレだと思って鎮痛剤で済ませた。
なおこれがどのくらい痛いかというと、ぶっちゃけ子宮体ガンの検査の方がマシってくらい痛い。
(検査したことがある人だけ解ってくれ)
(そして鎮痛剤が効いてても痛いのが解るくらい痛い)
そんでレッドイグアナは「寒いよー動けないよー家出たら凍っちゃうよー」とグダグダしていましたが、職場の連絡網で仲間のイグアナ全員が同じ状態であることが判明し、「いかん出勤しないとネカフェの午前シフトが無人になってしまう!」とものすごく嫌々出掛けていました。
深夜シフトの担当は帰宅をめんどがってネカフェに住んでるイグアナなので、昼組の多少の遅刻は残業でカバーしてくれるのですが、爬虫類は疲れると寝ちゃうから急がないと!という。
そんなこんなでレッドは寒さで疲れ果て、中の人はゼトライの終わらないエロ原稿に疲れています。
冒頭パートだけで既に一万字ってどういうこと‥‥
全部で何字くらいになるのこれ。
たかが前作の蛇足な続編なのに!
疲れ。