結局、アクションにはやっぱり慣れませんが(^_^;)
とりあえずガードだけは出来るようになったので、戦闘はずいぶん楽になりました。
少ないという噂の仲魔の数も、イグ的にはまあ気になりません。
ノクターンの時の、あの膨大な悪魔全書を埋める苦労を思えば、もうこれで十分です、という気持ちになりました(笑)
何より今回は、一体一体をじっくり育てる楽しみが大きいような気がしておりますよ。シヴァがいないらしいのだけはちょっと残念ですが、その心の隙間はマッドタイプの仲魔に埋めてもらうことにしました(笑)
元から好きだった狂人口調タイプなのですが、今回はいつにも増してパワーアップしておりまして。
マッドタイプのイッポンダタラとかイチモクレンとかを合体で作ると、
「うぉれは ○○!! うぉまえは 白樺派かァァァァァァァ!? うぉまえは ドストエフスキーとかキライかァァァ!?」←注・うろ覚え
とかいきなり聞かれるという(笑)
すみませんイグは名作文学とかキライなので、最近ラノベしか読んでません。と思わず心の中で呟いてしまいましたよ。
他にも、そのタイプを単独操作に出すと、アイテムを見つけたりしては「オリムピック級の活躍だァァァァ!!」とか叫ぶし、何か命令すると「一度聞けば判る! もう一度言え!」とか言われたり(笑)
あと今回のヒットはモコイさん。
割と序盤の方で、マップ内でメッセージをくれるモコイに話しかけたら、何か郷愁を誘うお話を聞かせてくれたので(笑) その時ストックにいた仲魔のモコイも合体材料に使うのが忍びなくなって、レベル上がってもずっと持ったままになってます。
こんな感じで、つい悪魔に愛着を持ってしまうのがメガテンのいいところ。
そんな訳なので、PS2をお持ちの方には是非お勧めします、「デビルサマナー葛葉ライドウ 対 超力兵団」。
従来のシリーズに比べたら、謎解きもさほど難しくないですし、マップとかもそれほど意地悪くありません。
色んなファンサービス要素も入ってるので、「真・女神転生」シリーズをご存じの方にはなおお勧め。
面白いよ!