最近イグアナは「御岳百草丸」という胃薬をお試し中です。
しかしこの胃薬、形状が普通の錠剤や粉末ではなく、昔ながらの丸薬でして。
といって解りにくければ、仁丹みたいな超小粒を想像してもらえれば解るかと。
で、買ってから気付いたのですが、この「御岳百草丸」、一回の服用量は20粒、という、非常にしちめんどくさい胃薬だったのでした‥‥
そもそも胃薬は、油っこい料理に負けたり、食後胃もたれしたなーと思う時に飲むものなので、ダルー‥‥と思いながら20粒を勘定するのは結構苦痛な感じです。
(ものぐさイグでなくても、大概の人は仁丹サイズの小粒を数えるのは面倒な作業ではないかと‥‥)
しかし、たまにはほんの些細な楽しみが、この20粒に秘められていることも。
この小粒、まず一度ざざーっと目分量を掌に出して、それから20粒数えながら取り分けるのですが、掌に出した分が、数え終わってぴったり20粒・余りなし!という状態なことがごくたまにあります。
そんな時イグアナは、何かいいことがありそうな気がする! と、思わず縁起を担いでみるのでした。
‥‥まあ勿論、現実的には特に何もなく、薬が効くまで胃もたれに耐える時間があるだけなのですが(^_^;)
何だかなー(笑)