先日の怒りのままに、リプレイしていた真・女神転生(PS版)。
(注・15年も前に初出のゲームだから、ネタバレとか気にせず語るですよ)
都庁戦の後は、市ヶ谷駐屯地に行き、アメリカ大使館に行き、神も悪魔もぶった切ってから金剛神界を観光し(ちょっと違う)、地上に帰った後は、しばらく新宿と渋谷を往復しておりました。
勿論オザワ戦とヒロイン救出は置いといて、四天王の館でレベル上げ三昧。
しかしレベル35を越えるまで粘っても、ヤクシャとラクシャーサが練気の剣を落としてくれない。
ので、剣は諦めてオザワ戦(というかタケミナカタ戦か)をクリアし、カオスヒーローと別れ、ヒロイン救出戦を終える。
この後は六本木へ行けばいいんだけど、そうするとカオスヒーローに続いてロウヒーローもいなくなってしまうので、リプレイはいつも大体この辺で飽きる。
メガテンのヒロインは好きなんだけど、しかしロウとカオスの二人ほどには、一緒に戦ってて楽しくない‥‥何故だ。
ともあれ、この辺までガツガツとリプレイつつ、同時にいつか出したい魔王転生のネタなどを練っていると、やっぱり双魔はカオス(混沌)サイドの人で、神無はロウ(法)サイドの人なのだなあ、としみじみ思った。
神無は暴れ者ながら、実は結構常識人だし、双魔は境遇上、ものすごい鬱屈を秘めてるというか。
そんなこんなでネタを練りまくり、メガテン世界を満喫しまくってストレス解消した。
そういえば以前、漫画家の吉田戦車も「ゲームは人生になくてもいいものだが、あったおかげで寂しい時や辛い時に逃避出来てよかったなあ、と改めて思った」と語っておられた。なるほどその通りだとイグアナ&中の人しみじみ。
メガテンがあってよかった。電池切れのSFCに代わって、データの飛ばないPSに移植されていてよかった。いやマジで。
煮えくりかえった時はイグ皮を内側から破って変身しそうな勢いでしたが、どうにか皮を傷めないで済んだし。
そしてイグ皮があってよかった。なかったら一足飛びに爆発してたかも知れん。
そんな訳なので、ゲームだろうが本だろうがガワだろうが、何らかの心の指標というものは非常に大切だなあ、と考えたのでありました。
御礼‥‥パチパチとコメント、ありがとうございます(^_^)/
ケータロスですか!なるほどそう思うと癒し系グッズですな、あれ。
とりあえずは偽着ボイス(※)に電王ものを増やして代わりにしてみようかと思い立ちました。
(ソフトバンクケータイは着声非対応のことが多かったので、すっかり自作する癖がついている)
そして着信には設定しない、聞くためだけのデータが着々とケータイに増えていくのでした(笑)