ちなみにイグは例の「セカチュー」は読んでませんが、アレがタイトルをパクったハーラン・エリスンの本は、何故か初版で持ってます。
それはともかく、ビデオのセット間違って、サムライ7の一話の録画に失敗してしまいました‥‥イグアナがっかり。
それやこれやでふと人生に疲れると、ガラパゴスに帰りたくなります。
しかし、ガラパゴスにはデビの話が出来る獣がいません(まあ今ですら既にほとんどいませんが)。
イグアナ一人涙に暮れつつガラパゴスの孤独に打ちひしがれ、岬の岩場で沖に向かって「デビ話がしたいーーー!」と叫んでしまいそうな予感がします。
そして遠巻きにそれを見つめる雑種でない普通のイグアナ達に「それ何? おいしい??」とか囁かれてしまいそうな気も‥‥いや食べ物じゃないから! と訴えても、多分解ってもらえないんだろうなあ。
‥‥なんて想像だけで十分打ちひしがれてしまいましたよ。
爬虫類は変温動物なので、外が寒いと冷えで荒んできて大概ろくなこと考えません。
もう四月なんだから、いい加減吹雪とか止んでほしいなあ‥‥
センチメンタルイグアナハート。
p.s.ガラパゴスで叫んでてうっかり書くの忘れてましたが、「プラッサくん物語」は実はシリーズです。
そんな訳であと二作ほどあるので、それも順次掲載予定です。