ジャンル柄、バレンタインの存在をすっかり忘れていました(^_^;)
(里もデビも、普通のバレンタインはあんまり関係ないもんだから)
そもそも、毎年書くようなネタがない。
各キャラシミュレーションしてみても、
◆イオスとソード
「アバンギャルド~」で騙されて以来、イオスの手作りチョコおやつだけを安心して貪り食うソードと、満面の笑みで餌付けしまくりのイオス。意味は通じてないが双方割と幸せっぽい。
◆双魔とコウモリネコ
ネコがお駄賃貯めて買ってきたチロルチョコ詰め合わせなどを分け合って食べていそう。ほのぼのお子様ワールド。
◆神無
普通に女の子からチョコ沢山もらいそう。でも甘いもの好きじゃないので、別に嬉しくも何ともない。(ちなみにうちの神無は割と健全なので、双魔からチョコもらいたいとかは微塵も考えない)
◆シバと神田川ソード
魔界にはバレンタインなど無いので何もない。
◆シバ(新)と影サタン様
人間界通の影様はちゃっかりチョコを用意してシバに食べさせる。しかしバレンタイン云々とかは一切説明しないので、単に「人間界の珍しい菓子を入手したのだな」としか思われず、シバには全く意味が通じていない。でも満足。<影様ツンデレだから。
◆みずの
例の如く、怪しいもの(※)が混入された謎チョコを全員に配りそう。<※マンドラゴラとか、ナントカの血とか黒焼きとか入りのやつ。
‥‥何だかなあ(笑)
里の獣はどうだろう。
(里的バレンタインについては、「風物詩」の「民間信仰・慣習」の項目をご覧下さい)
◆レッドイグアナ
おみくじとしてのチョコ引きに熱中。人里的バレンタインの知識はあるが、いざ自分がもらった場合は全くそれと気付かない。<鈍い。
◆ゾウガメ
多少間違った人里的知識からレッドにチョコを渡すも、全く意味には気付かれない。しかしうっかり大吉が出て喜ばれたのでまあいっか、と大雑把な感じ。
◆幸猫
里の雌猫(元人間)から人里的意味でどっさりチョコを貰いつつ、チョコ引きにも熱中しそう。勿論ホワイトデーのお返しもちゃんとする。律儀。(何か勘違いした猫団の雄猫達からもチョコもらいそう。でもそのお返しもちゃんとする予感)
◆長老
いつものお供えにチョコが混ざっている。意味は多分あまりない。
◆柴犬風太郎
元人間なのでおみくじチョコ引きもこなしつつ、人里的チョコには後日きっちりお返しする。義理と本命の区別も忘れない。真面目。<本命はパンダ・マオ。
◆パンダ・マオ
元人間だが、人里的風習を忘れておみくじチョコ引きを一日満喫しそう。その後、そういえば!とようやく思い出して、当日ギリギリに慌ててチョコを用意して柴犬に渡す。<という経緯はバレバレだけど、柴犬はあえて突っ込まず嬉しくチョコを受け取るに違いない。(犬とパンダは仲良しカップルです)
◆白犬軍曹
人姿になってもチョコレートが苦手で食べられない。それを正直に言うのがこっ恥ずかしいので、「白犬として、口の周りがチョコで茶色くなるのが許せない」とか訳の解らない理由でチョコを断っている。
‥‥しまった、里の方には意外とネタがあるではないか。
来年なんか書くか?‥‥<遅。
ちなみに本日の更新ネタにある「宇宙刑事ゾウガメン!」は、結構マジで書きたくて、延々と構想を練っていたりします。ネタは一話分しかないのに(^_^;)