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中の人日記・妄想突然編

 昨日、いきなり影サタン様とシバのバレンタインネタを書きたくなり、ザラザラと書いた。
 勿論ちゃんとした文章じゃなく、日記に時々書く雑書きメモ的文章で。
 今日はそれを日記ネタにしようと思っていたのです。朝までは。

 しかし。
 ふと思うと、世間で見かける「SS」とか「小説」と書いてあるコンテンツで、「これは確かに小説だな!」って納得出来るかというと、必ずしもそうじゃないんだよね‥‥
 特にジャンルが二次創作の場合、「これ本編にあってもおかしくないよ! いやむしろ角川あたりで番外編とて出せるんじゃねーのホモ削れば!」ってくらいの、ものっっすごい力作に遭遇することもあれば、「地の文無しの会話だけ・全部で十行」なんて、ブラウザにスクロールバーも出ない代物3つしかなく、よくこれでサーチの登録規約クリアしたな!ってサイトにぶち当たってしまったりとかで、玉石混淆も甚だしい状態だったりする。<多分、人口の多い大ジャンルほど、そういうのの差が顕著なんじゃないかと思う。

 それでふっと思っちゃったんだよなあ‥‥
 うちの小ネタというか、これは「物語」には至ってないよなあ、と脳内設定のワンシーンに留めてる色んな場面なんか、ちょっと文章整えたらかなりなもんなんじゃねーの??アレらに比べたら‥‥と。
 いや、くだんの「角川あたりで番外編で!」と思うような作品なんかを見た後だと、やはり「こんな小ネタを世間様にさらすのはなあ‥‥」とやっぱり思うんですが、自分が読み手視点に立ってみると、そういう小ネタも結構読みたいもんなんだよね。書き手にもよるけど。

 なので、デビページの方にも短く書いてますが、何かちょこっとした小ネタも、ザラ書きでもちょこちょこ出してみようかなあ、と考えている今日この頃です。
 実現出来ず力尽き、やっぱり日記にザラ書きで、となるかも知れませんが、まあ考えてはいるんだよ、ということで。


 御礼‥‥パチパチとコメント、ありがとうございます(^_^)/
 そうです、犬とパンダはカップルという設定だったのです。だってリアル犬さんの作品に、リアルパンダさんはぞっこんではありませんか! そこら辺が里にも反映しているのです、密かに(笑)
 でもって、シバサタンのバレンタインがワンシーン見えて、↑の次第になったのは、実は犬さんの一言のおかげです。そのうちどっかで披露いたしますので、出来上がったら読んでやって下さいまし。
 価値観話もお読み頂きありがとうございます。
 ほんと、嫌いなら嫌いで別にいいけど、人の感覚に絶対的基準なんかない訳だから、それは善し悪しじゃなく単なるお前の好みだろう!と言いたくなりますよね。逆に、自作品に否定的感想をもらった人が、「あの人は小説の読み方を知らないからしょうがない」って言うのを聞いたこともあって、そりゃ負け惜しみだろ‥‥とか思ったことも。
 自分=絶対感覚、の人が多いとしたら、なんかめんどくてやな感じのご時世ですな。