まずは余談ですが。
今日、有線で電王ダブルアクションのウィングフォームがいきなりかかってびっくりしたですよ。
CDの発売は26日だったと思うけど、宣伝とかでフライングで流してるのかなあ。
曲調は、何かすんごくアラビアンな感じでした。
何故アラビア。ジークって元ネタはジークフリートなのに。いやいいけど(笑)
でもって本題。
ゴーオンジャーは、何だか安心感に満ちていて、イグ的に大変いい感じです。
ブラックの人は、最初出てきた時はどうなるかとドキドキしていたですが、「実はいい奴・きっちり職務は果たす・子供に弱い」というエピソードを手堅く織り込んで、短い期間ですっかり仲間感覚に。
これがチームに馴染むまで10話かかる、とかだと見てて辛いもんなあ。
ゴーオンは何か昭和テイストでリュウケンドーっぽい?と思っていたら、案の定脚本が武上純希で、なるほど安心感!と膝を打ちました。
やはり戦隊には、水戸黄門的お約束を求めたいのです、イグとしては。
(だからこそ、たまに異色の新作が出ると映える)
そんな訳で、ゴーオンはイグ趣味に合致した感じで、毎週わくわくと見ています。
安心感ではないものの、最近すげー!と思ったのはコードギアス。
こちらでは都会での放送が終わってから、第二期に間に合わせるために急遽放送が始まったので、今さら感想とかは書かなかったのですが、毎週ドキドキと見ていました。
(尺合わせのためか、総集編とかは全部飛ばされて本編だけ放送だったけど。それで次回が最終回)
当初懸念していた「絵柄がクランプ‥‥」なのは、意外とすぐに慣れました。というか、苦手な絵柄が気にならなくなるくらい、物語が良かったなあ。
楽しい話では全くないんだけども、ルルーシュの煮えたぎり具合とか、各キャラを見舞うどんでん返しとか、えええそう来るのか!!というどきどきの連続とか、何か色々とツボでした。
なので最終回と第二期が楽しみですよ!
(でもやっぱり、ギアス同人には全く興味がない‥‥そこに至るには、自分の中でどんな条件をクリアしないといけないのだろう‥‥)