その一。
ビデオ撮っといたルーキーズの一話をようやく見たですよ。
勿論、イグ的には特撮出身役者(メビウスの人と電王の人)が目当てだった訳ですが、それを忘れるくらいドラマ内容がちゃんと面白かったです。
ヤンキーものとかスポーツものが割と苦手なので原作は読んでないんですが、そのうち読んでみようかなあ。
そういえば昨今のドラマには珍しく、ヤンキーが煙草吸ってるシーンがちゃんとあって、それも予想外な感じでした。
よく見たら煙草吸ってるのは二十歳以上の俳優さん達だけだったけど、苦肉の策というかその手があったか!というか。
実際、昨今のテレビコードかなんかで喫煙シーン削っちゃったら、あんまり説得力無いもんなあ、ヤンキーものとして。
ともあれ次回も楽しみに見るですよ。
その二。
ちょっと前、ローカル情報番組を見ていたところ、公開直前の「スパイダーウィックの謎」という映画が取り上げられてました。
地元映画館の人がお勧め映画を紹介するコーナーなんですが、その人曰く、
「男の子が引っ越し先で謎の本を見つける」
「開いてみたら、それ以来妖精が見えるようになる」
「でも他の人には妖精が見えない」
という説明をしていて、その時は「妖精と交流したりするほのぼの系ファンタジーなのかなー」とか思いました。
ところが昨日、CMで流れた映画の予告を見てみたら、
「妖精と人間達の壮絶な戦いが今始まる!」
みたいな宣伝文句(うろ覚え)が流れてイグアナびっくり。
えええええそんな話だったの?! イメージと全然違ってたよ! 映画館の人の説明は大雑把にかいつまみすぎですよ!
あの番組のコーナーだけ見て映画に行った人は、きっとイグのようにびっくりするに違いないですよ。
何だかなあ。