人里、ことに都会の方には、ちょっと珍しいかも知れないものの写真が撮れました。
これが何かと言いますと、あけびの花だったりします(背後の木は銀杏)。
イグ中の人宅の裏庭には、銀杏の木に絡みついたあけびの蔓があり、毎年わさわさと実をつけているのです。
しかし裏庭は、休みの日に自転車を使おうと物置に行く時くらいしかあまり行かない場所。
その上、花が咲いている時期にわざわざ気をつけて見たことがないので、イグもあけびの花は今回初めて目にしたのでした。
一番よく咲いている花の大きさは、それでも大体1センチ未満くらい。小さくて可愛い感じです。
ふと思って「あけび 花」でググってみたら、出てきた画像は白~ピンク~赤紫まであるらしい(うちのはかなり青紫寄り)。
種類が沢山あるのかな。
ちょっと楽しい里の春です。