パチパチとコメント、ありがとうございます(^_^)/
いやー何があったかと申しますと、先日、また裏庭に雉が来たんですよ。
で、たまには間近に見に行こう!と思い立ち、裏庭から地主さんの畑に行こうとして、間にある小川に架けてあった橋を渡ろうとしたところ。
古くなってた木材が、踏んだところから「メキャッ」と粉状になって割れてしまい。
それで足場を失って踏み抜いた左足首が、川底に変な風に当たって捻挫。
木材は折れたんじゃなく部分的に崩れたんで、ズボッと行った膝が残ってた周囲の木材に当たって打撲&擦り傷。
橋の上に踏みとどまってた右膝&右足首が、変な風によじれたらしく、なーんかクキクキする感じに。
それを一行でかいつまむと、
「橋を渡ろうとしたら壊れて片足落ちた」
のですが、こう書くと「橋壊すってどんだけ太ってんだよ!」と言われそうなので、昨日はつい微妙にお茶を濁したのでした‥‥
だって数十年かかったまんまの、廃材を再利用した手製の橋なんだよ! 木材が寿命だったんだよ! そりゃあ確かに榊は太っているのですが!
‥‥まあ、何つーかそんなこんながあったのでした。
で、うわーと思いながら足を引っこ抜く時、何か引っかかるのでよく見たら、折れた木材から古釘が二本飛び出てて、それがジーパンに刺さってました。
でも、痩せる前の3サイズくらい大きいダボダボのジーパンを普段着にして履いてたのが幸いして、そこら辺は無傷でした。ジャストサイズのだったり、柔らかいジャージなんかだったりしたら腿の肉も引っかけてたかも。ありがとうジーパン! 君には前も助けられたよ!(※) この恩を忘れず一生履き続けるよ!
(※‥‥トラックに引っかけられて砂利道で転んだ時、ジーパンは派手に裂けたが中身は擦り傷で済んだ。あの時スカートだったら多分膝の骨が出ていた)
あとまあ、ある意味壊れたのが自分が渡った時で良かったなあと。
その橋は、高齢の父母や裏の地主さんもよく利用するのですが、年取った人が同じ目にあったら絶対骨折してたと思う。多分やや若い榊だからこそ、軽い捻挫と打ち身で済んだんだよなあ‥‥
(実際に母は数年前、軽くしりもちをついただけで、腰椎を二ヶ所、粉砕骨折したことがある)
この怪我は多分、近隣の年寄りを守るために選ばれて負ったに違いないぜ! とか、いい人ぶって前向きに考えたりしています(笑)
そのような次第なので、怪我はぜんぜん大したことないのです。一晩湿布したらずいぶん楽になりましたし。
お見舞いコメントを下さったお二方、ご心配をかけてすみませんでした&ありがとうございます(^_^)/