パチパチとコメント、ありがとうございます(^_^)/
ご想像通り、獣姿時に既にサイズが大きい牛や馬などの場合は、人化しても大柄であるというケースが多いです。
逆にねずみ・ハムスター類の方などは、人化してもやや小柄な方が多いようです。
(勿論双方に例外はいますが)
大柄な獣の方が獣姿でコンビニなどを利用する場合は、店内が狭いのでちょっと大変です。
なので、大柄な人姿反対派の獣の方は、流石に人化した知り合いに頼んで買い物してもらうか、恥を忍んで人化して入店するようですよ。
余談ですが、獣の里にはまだ象とキリンは居住しておりません。南国の生き物である彼らにとっては、獣の里の気候が寒冷すぎるのと、アフリカから見れば鳥の里の方がまだ近いからのようです。
しかしいつかこちらの里にも象が引っ越してくるのではないか、という可能性は否定しきれません。
そして彼らが人姿反対派である場合も考えられるため、里では時々「大型獣の公共施設利用における利便性」及び「施設の間口や部屋の広さは、どの種族のサイズまで考慮すべきなのか」が議会や新聞のコラムで議論されています。