というダイイングメッセージを残してイグアナはバタリと倒れ伏し(略)
‥‥このネタ前作の時も使った気がしますが。
ともあれライドウ対アバドン王プラス(クロニクル同梱版)、昨日来ましたよ!
このパッケージだと、まるで人修羅がアバドン王のようだ(笑)
それはともかく、ノクターンとライドウどっちからやろうか‥‥と思ってましたが、結局ライドウからプレイすることにしました。
何でかというと、ノクターンは無印もマニアクスも持ってて、それぞれやり倒したので‥‥
また悪魔全書を一から埋めるのは時間かかるし、新要素がライドウだけなら、先にライドウやっといた方がいいかなあと。
でもって新作ライドウですが、色んな点が前作よりかなり改良されてていい感じです。
まず、悪魔を仲間にするのに、前回みたいにボコってから封印とかしなくていい。元シリーズ通り会話交渉のみ。これ重要。前回の「封印するにはボタン連打!」ってのが、作品観としてちょっとアレな感じだったし、腱鞘炎持ちにはちょっときつかったもんだから‥‥
いや、戦闘がリアルタイムアクションのまま、というのは今でもきついんだけど、管封じ作業がない分だけ前作よりはましかなと。
(しかし戦闘中敵悪魔が画面外にまでワープしまくるのはやっぱりきつい‥‥)
まだあんまり進めてないので、それ以上のことはあんま書きようがないのですが、それでも今作は面白げな予感がしますですよ。
特にイグが食い付いた一点は、イッポンダタラが擬態してる謎メイド!(笑)
マッド口調で壁作り職人、ビジュアルはバケモノ系、というイッポンダタラは、前作でも「うぉれの壁は世界一ィィィィ!!!!」とか口走る等の所業で既に結構萌えキャラだった気がするんですが、今回も何か局地的に受けがよさそうな気がします(笑)
あれ早く仲魔に出来ないかなー。イグアナわくわく。
にしてもライドウに登場するヴィクトルはマッドだ。色んな点が。
年代的にはこの遥か後になる「デビルサマナー」と「ソウルハッカーズ」に出てくる渋いオッサンの若かりし頃とはとても思えない(笑)
後年のヴィクトル本人よりむしろ、デモンベインに出てくるドクターウエストの方に似てる気がする。いや、デモベの西博士は大好きですが。
でもこれが後でどうやったらあの渋いオッサンになるのかとすんごい不思議だ。
そんなこんなで、倒れ伏すまでライドウやり倒してきます。
(早く終わらせないと冬コミ原稿が手に着かないしな)