デビデビとか、特撮とか、メガテンとか、バロックとか。
そういう、散々語り倒してきたものが好きな理由は、解っている。
前に書いた「多重な自己」ともかぶっているが、要するに、「要らない子コンプレックス」が「ヒーロー好き」と重合した時、こういうことになる。
だから「恋愛より使命を取る人」が好きで、「それで切り捨てられる側の人」を追求したくなるのである。
あとは報われそうにない忠義とか、属していた組織の裏切りとか。失った家族や仲間が戻らないのは解っているが、それでもせずにはいられない復讐とか!
そこに「長身痩躯」「厚着とマント」「煮え滾った復讐心」「見た目は若いけど中身は年いってる」「人外」「改造」とかが加わったらストライク間違いなし。
そして何でデビは、好みのエッセンスが有り得ないレベルで凝縮されたキャラがゴロゴロしているのだろう‥‥
ホシは犯行現場に帰るってこういうことか?
何だかなあ。
御礼‥‥パチパチありがとうございます(^_^)/
太るクリスマスへの共感でしょうか、それとも魔王様のプレゼントをご所望の方なのか!
今年一年の感謝を込めて、皆様の元へサンタ服を着たサタン様が訪れ、来年の幸運を授けて下さいますように(^_^)/